草戸山・大垂水峠・小仏城山・高尾山周回(奥多摩)

date 2024/1/11 曇
コース 高尾山口〜四辻〜草戸山〜大垂水峠〜小仏城山〜高尾山〜3号路〜琵琶滝裏コース〜高尾山口
実働 7h43m。
概要 曇だが白富士展望あり、高尾山から3号路琵琶滝裏コース。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:登山道、:溯行・下降、\\:藪漕ぎ・踏跡不明、:=:電車・車。
【1月11日】 晴:
高尾山口駅6:37→四辻6:55→7:21最初のベンチ7:26→拓大鹿柵P 7:53→8:13草戸峠8:18→草戸山8:29→三沢峠9:04→9:46見晴台10:12→10:56大洞山11:02→大垂水峠11:27→12:12 560MPベンチ12:17→12:41小仏城山12:47→13:01一丁平展望台13:55→高尾山14:35→滝裏コース下降点15:25→琵琶滝15:45→16:07高尾山口駅
使用装備 軽登山靴、ストック、スマホ、GPS、熊鈴、保温水筒
不用装備 ヘッドライト
記録  恒例となった高尾山行、前回同様今回も時計回り周回で、下りは3号路・琵琶滝裏コース。寒いので保温水筒が活躍。曇っていたが、白富士展望良好。スマホ用のモバイル充電池が、寿命のようで、使えなかった。

 高尾山口駅前で準備をするうちに、少し明るくなってくる。四辻への登山口で、熊鈴を着けていると、年配の男女ペアが、やって来た。先行して歩き出す。薄暗い登山道を、ゆっくり登って行く。四辻の尾根道に出ると、明るくなる。320M肩の、最初のベンチで小休止して、冷たいお茶を飲む。

 鉄条網の鹿柵が始まるのは、343.0三角点分岐Pであり、拓殖大学の所有地のようだ。草戸峠まで、続いている。草戸峠のベンチで、二度目の小休止。寒いので、草戸山と三沢峠は通過し、見晴台まで頑張ろう。

 フクロウの休憩所の先で、龍の休憩所なるものがあり、木に龍が彫刻されたものが、横たわる。フクロウ同様、スマホ台まで用意されている。この先、同様な彫刻が増殖するのかも知れない。

 見晴台まで来ると、曇っているので期待していなかった白富士が、頭を覗かせているのに気付く。保温水筒の湯を用いて、マグヌードルを食し、大休止する。

 中沢山直下のベンチまでは、割と近い。中沢峠、ベンチのある金毘羅山を通過して、ベンチのある大洞山で小休止する。

 大垂水峠橋で甲州街道を渡り、小仏城山への大登りに取付く。沢沿いから尾根状に乗った所で、ULダウンを脱ぐ。次のベンチは、大平林道分岐コル手前の、560MPにある。ここで小休止し、最後の大登りに備えよう。

 大平林道分岐コルから、急傾斜の登りが続くので、ゆっくりペースで耐えるが、飽きる頃やっと一丁平からの道に合流し、あと僅かな登りで、小仏城山山頂に至る。ここからも、富士山が良く望まれる。数枚のスマホ写真を撮影して、一丁平展望デッキへ向かう。

 一丁平展望デッキからも、富士山が望まれる。休憩舎で、粉末コーヒーを湯に溶いて飲む。暖まる。大休止中に、スマホが電池切れ寸前なので、充電用バッテリーを接続するも、これが無能と化しているのに気付き、慌てる。寿命なのであろう。仕方ないので、スマホの電源を切っておく。

 高尾山頂からは、3号路から琵琶滝裏コースを急降下して、今回は琵琶滝に出た。高尾山口駅へと向かう。

GPS軌跡

アルバム

草戸峠
草戸峠から高尾山方面
手前の尾根は、稲荷山コースの尾根か
草戸山
フクロウ
見晴台からの展望
白富士ズームアップ
左は大室山、右手前は石老山
大垂水峠橋で甲州街道R20を渡る
小仏城山からの富士山
一丁平展望テラスからの富士山

MR767 草戸山・大垂水峠・小仏城山・高尾山周回(奥多摩)'23-12

MR765 陣馬山・景信山・小仏城山・高尾山(奥多摩)'23-11

MR764 6号路から高尾山・小仏城山・大垂水峠・草戸山周回(奥'多摩)'23-11

MR762 6号路から高尾山・学習の道・大垂水峠・草戸山周回(奥多摩)'23-10

MR761 6号路から高尾山・小仏城山・大垂水峠・草戸山周回(奥多摩)'23-06

MR756 6号路から高尾山・小仏城山・大垂水峠・草戸山周回その2(奥多摩)'23-03

MR755 6号路から高尾山・小仏城山・大垂水峠・草戸山周回(奥多摩)'23-03

MR754 高尾山・小仏城山・大垂水峠・草戸山周回(奥多摩)'22-12

MR753 高尾山・学習の道・大洞山・草戸山周回(奥多摩)'22-11

MR752 草戸山・大洞山・学習の道・高尾山周回(奥多摩)'22-04

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