梓川一ノ俣谷・二ノ俣谷・大天井岳・燕岳(北ア)

date 2012/08/01-04 快晴、快晴、快晴、快晴
コース 涸沢〜横尾〜一ノ俣谷〜中山コル〜二ノ俣谷〜貧乏沢下降点〜大天井岳〜燕岳〜中房温泉
実働 第一日:9h50m、第二日:8h35m、第三日:5h53m、第四日:6h43m、計:31h01m。
概要 重荷と雪渓に苦しめられ、貧乏沢下降点から中房温泉へエスケープ。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:山道・踏跡、:溯行、\\:藪・踏跡不明瞭、=:車
【8月1日】 快晴
涸沢3:45→4:15雪渓下4:25→5:15本谷橋5:20→6:10横尾6:20→7:10一ノ俣橋7:509:00七段入口滝9:3510:40一ノ俣滝11:0011:40山田滝12:0012:40 3m2条12:5013:12常念滝14:00\\14:5右岸踏跡15:00\\15:28 2095M左岸枝沢15:48コル沢16:10\\17:15中山コル(幕営)

【8月2日】 快晴
中山コル6:25\\7:20峠沢広川原7:358:10峠沢出合8:15・1948 8:559:07 1960M雪渓下9:202010M 9:4810:07 ・2040M 10:2210:37 ・2066 10:5911:05 6m滝下11:15\\12:55 6m滝上13:202135M 13:5014:30小休14:4015:00連瀑帯下ルート工作15:50\\16:45 2220M三俣(幕営)

【8月3日】 快晴
2220M三俣7:158:18 2360M付近8:38\\10:50貧乏沢下降点12:05→12:45大天井ヒュッテ13:10→14:48大天荘15:02→15:13大天井岳15:41→15:50大天荘(幕営)

【8月4日】 快晴
大天荘6:00→6:20分岐6:30→7:50大下り下8:00→9:00蛙岩9:10→燕山荘9:50→10:23燕岳10:35→11:00燕山荘11:25→12:10合戦小屋12:15→12:30富士見ベンチ12:45→13:05第三ベンチ13:10→13:30第二ベンチ13:40→13:55第一ベンチ14:05→14:35中房温泉(入浴)16:15=17:15穂高駅17:41=18:09松本18:35=20:44立川
使用装備 軽登山靴、渓流靴、ヘルメット、ストック、アイスハンマー、スリング、細引10m、LEDヘッドランプ、幕営用具一式、炊事用具一式、μ-725SW、E-P2、ED14-150mmF4-5.6、ED9-18mmF4-5.6、GPS
不用装備 三脚、ハーケン、カラビナ
記録
 一ノ俣谷から中山コル越えで二ノ俣谷、さらに2220M三俣から左沢を詰めて貧乏沢下降点に出て、北鎌尾根を登ろうという企画であった。しかし、重荷と二ノ俣谷の雪渓に苦しめられ、貧乏沢下降点に詰上げたところで、北鎌の計画を断念し、エスケープを決定した。

【8月1日】 快晴
 暗いうちから、涸沢を出発して、雪渓を下る。雪渓下から本谷橋へと向かう間に、明るくなる。今日も良く晴れている。本谷橋を渡って、休憩する。荷が重いので、早めに肩休憩を入れるよう心掛ける。

 横尾から50分ほどの歩きで、一ノ俣橋に至る。一ノ俣谷の水量は、さほど多くはないので、少しホッとする。一ノ俣橋右岸に渡り、溯行準備をする。一ノ俣谷右岸沿いの踏跡は、殆どアテに出来ないので、早めに沢沿いに降り、適当な所で左岸へと徒渉する。

 二段滝跡付近で、左岸段丘に乗り、踏跡に合流する。所々悪いところもあるが、適当に左岸沿いを進むと、やがて七段入口滝に至る。撮影と朝弁当を済ませ、左岸巻きに取り掛かる。左岸の岩から、草付に取り付けば、七段入口滝を見下ろすようになる。

 対岸に突き上げる、チョックストーンの詰まるルンゼ状の枝沢は、今回は水量が少ない。岩上の草付を、古いロープ沿いに登れば、やがて左手のルンゼに入る。水流のあるルンゼを少し登って、草付斜面を騙して斜上し、入口滝上流へと下降する。

 七段S字滝手前から、左岸ルンゼに取り付く。少し登って、トラバースに入る。左岸巻道からS字滝を見下ろして、トラバースを続ける。左岸バンドを辿ると、岩壁に挟まれ左へ屈曲したS字滝上流が、その先で再び右折しているのが見える。

 屈曲点のルンゼを慎重に横断し、その先の大岩壁のバンドに取り付く。バンドは次第に高度を上げ、北穂高岳が望まれる。左岸大岩壁の端までバンドを辿ると、右折して籔っぽい踏跡をさらに辿る。左岸バンド状をトラバースして行くと、崩壊地に突き当たり、ガレ場を下降して、第二徒渉点に至る。

 徒渉点の水量は、ザイルをフィックスした前回に比べ、かなり少ない。徒渉は、容易である。徒渉点の下流には、滝があるようだが、先を急ごう。右岸沿いをヘツってゆくと、一ノ俣滝の滝壷前に至る。この滝の巻きは、左岸の斜面を登る。

 一ノ俣滝を左岸から巻き、落口の錆びたワイヤーを横目に、左岸沿いを少し遡行する。水量が少ないので、適当な場所で右岸へと徒渉したが、例の倒木橋付近は、倒木帯となっていて、これを越えるのに少々苦労する。右岸の旧道跡は藪が酷いので、右岸沿いに溯行して行く。

 谷が大きく左へと屈曲すると、やがて左岸枝沢に2段12m山田滝が懸かる。重荷を下ろして、休憩しよう。下段3m滝の左壁を登り、上段9mを撮影し、最後に右岸側斜面を少し登って撮影する。

 再び重荷を背負い、溯行を続けると、3m2条滝となる。右岸から越える。更に進むと、4m2条トヨナメ滝となる。この滝も右岸から越え、溯行を続ける。やがて、木々の合間から、左岸岩壁を滑り落ちる常念滝が見えて来る。

 本流のトヨ状前衛滝の左壁を登り、常念滝下段10mに接近する。独特の雰囲気を持つ滝である。右岸大岩下にへばり付いて、超広角で見上げる。飛沫が凄い。大岩を回り込んで、正面から向き合う。右岸斜面を登ってみれば、上段2mを覗くことも出来る。

 常念滝から少し溯ると、右岸から2040M枝沢が出合う。ここは、'08-07では雪渓に埋まっていて、廃道を利用し右岸を巻いたのだが、今回は、ゴーロとなっていた。その先でゴーロ・石滝に飽き、右岸の踏跡に上がる。幾筋かの薄い獣道らしき踏跡が、平行している。樹林の中で、重荷を下ろして休憩する。暑くて、バテバテである。

 しばらく右岸樹林の踏跡をトラバースし、再び沢に下りると、やがて2095M左岸枝沢が出合う。冷たい水を3.5L詰め、休憩とする。この分だと、幕営予定地の中山コルまで、なんとか到達出来そうだ。一段と重量を増した荷を担ぎ、ヨタヨタと溯行を続ける。

 コル沢出合付近は、'08-07時とは全く印象が変わっていたが、GPSで確認してコル沢に入る。意外と水が涸れず、グイグイと高度を上げる。こんなことなら、コル沢で水汲みすれば良かった。殆ど籔漕ぎも無く、1時間ほどで、中山コルの細い稜線に出る。

 一番快適で安全そうな場所を捜し、テントを設営する。常念乗越のアンテナのおかげで、Fomaメールは、3本バリバリである。水を大量に担ぎ上げたので、食事と飲み物に不自由せず、快適な一夜を過ごす。

【8月2日】 快晴
 翌朝、撤収して重荷を担ぎ、急斜面を下降して行く。始めの標高差100m程は、かなりの急斜面を下降するため、ズルズル滑る。浅窪状の樹林帯を、これでもかと下って行く。やがて水が現れ、水流沿いに下降して行くと、右手に、峠沢本流の広川原が垣間見えて来る。

 広川原で荷物を下ろし、川原で歯磨きしよう。西方には、二ノ俣谷右岸の尾根上に、ヒュッテ西岳が望まれる。さらにゴーロ川原を下ると、2070Mで左岸からゴーロ沢が出合う。ここから少し傾斜が出て、快適に下降して行く。

 峠沢広川原から30分強で、二ノ俣谷に出る。こちらも広川原となっている。小休止の後、二ノ俣谷を少し進むと、左岸からデブリと岩々が押し出した場所に出る。ゴーロの真ん中に、大岩が鎮座している。ゴーロ歩きをひたすら続け、1948右岸枝沢出合まで進むと、この枝沢には雪渓がかなり残っている。

 1960M付近から、雪渓の上を歩く。万一崩壊しても、左岸斜面に飛び付くべく、左岸寄りを進む。緊張の雪渓歩きを続け、1985M付近で、雪渓から一旦降りる。雪渓が一段落して、ゴーロ状を進むと、やがて正面本流にに6m滝らしきものが見え、左岸から滝を懸けた枝沢が出合う。

 2066左岸枝沢出合と思われる。荷物を下ろして、枝沢の滝を撮影しよう。石滝を越え、二段滝の下段3mスダレ状右壁を登る。適当な所で切り上げ、本流の6m滝下へと移動する。6m滝は直登が難しそうなので、右岸草付から巻くことにしよう。

 登攀準備して、空身で右岸草付に取り付くが、やはり厳しかった。アイスハンマーを利用し、急な草付を騙して登り、細いブッシュにスリングを懸けたりして、何とか頼れそうなブッシュにまで辿り着く。さらにひと登りして、細引10mを固定する。一旦下って荷を担ぎ、腕力で登り返すが、結局この滝を越えるのに、1時間半ほど費やした。

 6m滝を越えて沢に戻り、しばらく進むと、再び雪渓となる。基本的に、雪渓上左岸寄りを歩く。右岸から滝を懸ける2135M枝沢が出合うが、この沢には雪渓が残っていない。さらに本流には雪渓が残り、2160M右岸枝沢出合先まで続く。

 2160M右岸枝沢出合を過ぎると、いよいよ核心部が近付いて来る。崩壊しかけの雪渓や、ブロックが連続する。雪渓やブロックは、危険を避けつつ利用できるモノは利用する。さて、核心部最後の雪渓だ。その先に、連瀑帯下段滝が見えている。左岸から雪渓に乗り、滝に接近する。左岸から直接滝には取り付けない。雪渓を横断して、右岸側へと移動する。

 この雪渓の、嘴状に延びた、右岸にへばり着くブロック。これが邪魔で危険だ。しかし、これを利用しなければ、右岸巻きに取り付けない。この連瀑帯さえ越せば、すぐに2220M三俣の幕営可能地だ。しばし雪渓上で逡巡する。しかし、午後3時、時間の余裕は無いし、この雪渓上だって崩落の危険はある。右岸寄りの雪渓上に、ザックをデポし、空身でルート工作に出撃する。

 右岸沿いのシュルントから岩壁をトラバースし、薄い雪渓下に一旦下降し、再び右岸斜面を登り返して、ブロックを利用し急な斜面をトラバース、取付点に至る。そこからガリー状草付を騙して直上し、細いブッシュにスリングを懸けつつ更に登る。しっかりした立木まで登ると、懸垂下降の支点にしたのか、スリングが残置さてていた(二ノ俣谷を下降したパーティがいたということか・・・)。

 細引10mを固定して、ガリー状草付を下り、雪渓上のザックを取りに行く。滑落・崩落のリスクは、かなり大きかったが、何とか無事に登り返す。支点から先の巻きも、結構苦労する。連瀑帯上段滝は、左へと屈曲してトヨナメ状となっており、安全を期して更に右岸樹林急斜面を藪漕ぎトラバースして巻く。

 そのまま右岸の段丘状草付に入り、2220M三俣近くで沢に下降する。沢に降りると、すぐ近くまで雪渓が残っている。本流三俣付近は、流木と岩石で荒れ放題だ。右俣も、サイトは期待出来ない。左俣も、また然り。結局、トラバースして来た、三俣下流右岸段丘状草付の、岩と根っこだらけの場所に、無理矢理サイトを得る。

 凸凹だし、傾いてはいたが、止むを得まい。あの核心部雪渓付近でビバークする事を思えば、横になれただけでも、幸せと思わねば。水は豊富なので、食事に不自由はしなかったが、当然電波は届かない。

【8月3日】 快晴
 あまり良く眠れはしなかったが、撤収して左俣に入る。途中、分岐が数ヶ所あるが、基本的に左へ左へと登るのが正解のようだ。

 やがて、水が涸れ、浅窪の草付が蜿蜒続く。暑いし、次第に草丈が高くなる。最後は、急斜面のハイマツと灌木の藪を漕いで、疲労困憊となる。登山道から、「どうしましたか〜?」と声を掛けられる。手を差し伸べられ、顔を見たら、涸沢で顔見知りのパトロールの方々であった。

 貧乏沢下降点でパトロールの方々と別れ、北鎌尾根と西方の山々を望む。籔漕ぎ急登で疲れ果てたこの体では、とてもあの尾根に登り返す余力は無さそうだ。ここで、燕岳〜中房温泉へのエスケープを決意する。北鎌尾根は、来年以降に、持ち越しとなってしまったわけだ。

 展望だけ満喫して、下降点を後にする。縦走路の木陰で、渓流靴を脱ぎ、軽登山靴に履き替える。暑さと重荷に耐えながら、大天井ヒュッテへ向かう。水が尽きて、熱中症寸前だ。ヒュッテで水1Lと牛乳を買い、大休止する。

 ヒュッテから一段登って、大天井岳南面トラバースに入る。重荷と暑さで、フラフラなので、座りやすそうな岩があると、すぐにザックを下ろす。槍穂高が、良く見えている。さらに少し進んで、またザックを下ろし、休憩する。このコース、全く日陰というモノが無いが、展望だけは頗る良い。

 やっとのことで、大天荘に辿り着く。小屋前のベンチに荷物を置き、冷えたジュースを買う。先ずは、山頂を往復してこよう。

 大天井岳山頂から、燕岳への稜線を望む。あそこまで、今日は絶対に到達出来ないだろう。南沢岳・不動岳間のザレたコル越しに、立山・剱が望まれる。左手の広い谷は、御山谷カールであろう。牛首展望台越しに、北鎌尾根が望まれる。喜作新道の尾根越しに、槍穂高連峰が見える。山頂の祠の向こうには、奥黒部最深部の山々が広がっている。

 山頂からの帰り道、雷鳥親子の姿を見た。小屋でテント場の受付をし、設営する。陽が当たっている間は、テントの中は暑かった。お茶を沸かして、水分補給をし、上半身裸になって、昼寝をする。夕景を撮影後、たっぷりと夕食を摂り、お茶を繰り返し飲んで、明日の縦走・下山に備える。

【8月4日】 快晴
 昨夜は、久々に平らなテント場での幕営だったので、グッスリ眠れた。表銀座を槍ヶ岳目指して、出発して行くパーティの頭上に、朝日を浴びた槍・穂高連峰が浮かび上がる。雲海の上に浮かぶ、頸城山群や浅間山群のシルエットも見事だった。

 テントを撤収し、重荷を担いで岩々した山道を下って行く。大天井北分岐まで下って、荷を下ろす。黒部源流の山々が、見渡せる。縦走路を進むと、北西側斜面の砂礫地に、コマクサ群落が花を咲かせている。

 縦走を続け、・2699付近まで来ると、南アルプスと富士山が望まれる。さらに、八ヶ岳も雲海に浮かぶ。左手には、南沢岳・不動岳間のザレたコル越しに、立山・剱が望まれる。振り向けば、北鎌尾根・槍ヶ岳の稜線が目に入る。この辺りの砂礫斜面にも、コマクサ群落が広がる。

 最低鞍部で小休し、大下りの登りに取り付く。少し登った眺めの良い斜面で、思わず肩休憩。振り返れば、大天井からの来し方が、目に入る。大天井の右手に、南岳から槍ヶ岳、北鎌尾根の稜線が見える。大下りを登り切り、頭付近から蛙岩・燕山荘方面を見遣ると、大分近付いて来た。

 蛙岩付近から、大天井岳・槍穂高方面を振り返る。殆ど日陰が無いコースであるが、蛙岩付近の大岩の陰で、ヒンヤリとした場所を見付け、すかさず腰を下ろす。細かい登り降りに耐え、登山者で溢れる燕山荘に、やっとのことで辿り着く。

 重荷をデポし、カメラと飲料のみ持って、燕岳往復へと向かう。炎天下の燕岳からの展望は、素晴らしいものであった。

 燕山荘へと戻り、重荷を担いで、人の列が途切れない合戦尾根の登山道を、中房温泉へと下り始める。合戦小屋や各ベンチでマメに休憩を取りつつ、コンスタントに下って行く。第一ベンチでは、水場へと下り、冷たい水で喉を潤す。

 中房温泉で入浴し、バスで穂高駅へと向かう。路肩駐車のため道路が混んでバスが遅れ、予定した列車に乗り遅れてしまった。

GPS軌跡


涸沢〜一ノ俣谷


二ノ俣谷〜大天井岳


大天井岳〜燕岳〜中房温泉

溯行概念図

アルバム

横尾右俣カール
南岳と右俣カール
本谷橋
北穂高岳
横尾より屏風ノ頭
横尾より前穂高岳
一ノ俣橋
一ノ俣谷下流部
七段入口滝
七段入口滝
七段入口滝
右岸枝沢
七段S字滝
七段S字滝
七段S字滝上流
大岩壁バンドから北穂
大岩壁バンド
第二徒渉点
徒渉点の滑滝
徒渉点下流
一ノ俣滝
一ノ俣滝
山田滝
山田滝
山田滝
3m2条
4m2条トヨナメ
4m2条トヨナメ
常念滝
常念滝
常念滝
常念滝
常念滝
常念滝
コル沢出合付近から一ノ俣谷上流
朝の中山コルの針葉樹林
峠沢広川原
峠沢広川原から西岳
峠沢左岸沢出合から
峠沢出合の川原
川原中央の大岩
1948右岸枝沢雪渓
1960M雪渓下
1985M雪渓上
2066左岸枝沢2段滝
2066左岸枝沢2段滝上段下ハネ
2066左岸枝沢2段滝上段下ハネ
2066左岸枝沢2段滝上段下ハネ
2066左岸枝沢2段滝
6m滝
6m滝
2120M付近雪渓
2135M右岸枝沢出合の雪渓
2135M右岸枝沢
2160M右岸枝沢出合下
核心部の雪渓
振り返る
核心部最後の雪渓
連瀑下段
中下段
右岸巻取付
2220M三俣から本流
2220M三俣右俣
2220M三俣左俣
左俣に入る
2450M付近にて
貧乏沢下降点より鷲羽〜野口五郎
貧乏沢下降点より双六〜鷲羽
貧乏沢下降点より北鎌尾根
貧乏沢下降点より硫黄・三俣蓮華
貧乏沢下降点より鷲羽・水晶
貧乏沢下降点より野口五郎
大天井岳南面トラバースから槍穂高
大天井岳南面トラバースから大槍小槍
大天井岳南面トラバースから西岳・北穂・奥穂
大天井岳南面トラバースから北鎌尾根
大天井岳南面トラバースから穂高連峰
大天井岳南面トラバースから槍ヶ岳方面
大天井岳山頂から、燕岳への稜線
大天井岳山頂から、立山・剱
大天井岳山頂から、北鎌尾根
大天井岳山頂から、槍穂高連峰
大天井岳山頂から、奥黒部の山々
大天井岳山頂にて雷鳥親子
夕方の大天井テント場から槍ヶ岳
夕方の大天井テント場から燕・餓鬼・後立山
夕方の大天井テント場から後立山
夕方の大天井テント場から立山・剱
朝の大天井テント場から槍穂高
朝の大天井テント場から穂高
朝の大天井テント場から頸城
朝の大天井テント場から燕・後立・立山
朝の大天井テント場から立山・剱
朝の大天井テント場から浅間
大天井北分岐から黒部源流の山々
大天井北分岐から燕・餓鬼
大天井北分岐から立山・剱
縦走路から大天井
コマクサ
2699付近から南アルプス・富士
2699付近から八ヶ岳
2699付近から立山・剱
2699付近から北鎌
2699付近のコマクサ
大下りの登りの途中から、大天井岳を振り返る
大下りの登りの途中から、槍ヶ岳
大下りの頭から蛙岩・燕山荘
蛙岩付近から笠
蛙岩付近から大天井・槍
燕岳へ向かう
燕岳から槍穂
燕岳から北燕と立山・後立山
燕岳から唐沢岳と後立山
燕岳から燕山荘と常念

MR294_ 二ノ俣谷・大天井岳・燕岳'93-08

MR606_ 梓川二ノ俣谷〜中山コル〜一ノ俣谷滝見'08-07

MR625_ 梓川一ノ俣谷偵察'09-07

MR651_ 梓川一ノ俣谷往復'10-07

MR686_ 涸沢入山'12-07

MR687_ 北穂高岳'12-07

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