芝倉沢・谷川岳・万太郎山・仙ノ倉山・ダイコンオロシ沢スキー滑降(上越谷川)

MR74 芝倉沢・一ノ倉岳・谷川岳・万太郎山・仙ノ倉山・ダイコンオロシ沢スキー滑降

date 1981/4/26-27 
コース 芝倉沢〜一ノ倉岳〜オキノ耳〜トマノ耳〜肩ノ小屋〜万太郎山〜仙ノ倉山〜シッケイノ頭〜ダイコンオロシ沢〜仙ノ倉谷〜群大ヒュッテ〜土樽
実働 第一日:4h05m、第二日:9h32m、計:13h37m
メンバー Yk君、すうじい
概要 芝倉沢雪訓後、仲間と別れ、芝倉沢を詰めて縦走、肩ノ小屋泊、ダイコンオロシ沢滑降。
行程 →:ツボ足、:シール、**:アイゼン、:スキー

【4月26日】 快晴
芝倉沢出合11:50→2h50m→一ノ倉岳15:30→1h15m→17:28肩ノ小屋(泊)

【4月27日】 快晴
肩ノ小屋5:50**55m**オジカ沢ノ頭**30m**→25m→大障子小屋→1h15m→万太郎山→1h55m→エビス大黒ノ頭→1h05m→仙ノ倉山13:20→55m→シッケイノ頭14:4030mダイコンオロシ沢出合25m群大ヒュッテ45m→30m→05m毛渡橋17:25→17m→17:42土樽駅
略記録 【4月26日】 快晴
 会の雪訓の後、Yk君と芝倉沢を登る。ブロック雪崩に怯えつつ進むが、幸い遭遇せずに済んだ。一ノ倉岳の直下で、雪壁に近い傾きの斜面で、ザイル1P。肩ノ小屋に泊まる。

【4月27日】 快晴
 暑さと重さに耐えて縦走。赤谷川本谷の源頭部は、完全に雪に埋まり、なだらかな様相を示す。この下流にドウドウノセンなどのゴルジュ帯があるのか・・・。仙ノ倉山から三ノ字ノ頭、シッケイノ頭を経て、ダイコンオロシ沢をスキーで下る。出合から群大ヒュッテまでは、最高の春山気分。  

アルバム
芝倉沢雪渓を登る
芝倉沢
武能岳と朝日岳
午後の芝倉沢源頭部
一ノ倉岳より奥白根山方面
一ノ倉岳より至仏山・燧岳方面
朝日岳・笠ヶ岳、右奥に平ヶ岳
左には、柄沢山・巻機山
左奥に越後三山
武能岳方面
右奥に巻機山
茂倉岳、遠方に苗場山
小障子ノ頭・大障子ノ頭・万太郎山
オジカ沢ノ頭
一ノ倉岳付近から
オキノ耳・トマノ耳
万太郎山?から
茂倉岳〜谷川岳の稜線を望む
万太郎山頂にて
正面に大きいのは仙ノ倉山
万太郎山頂にて
東俣ノ頭と
赤谷川源頭の雪面が一部見える
遠方には浅間山らしき山も

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