蔵王スキーツアー(蔵王)
date | 1981/4/5 |
コース | 山形蔵王ロープウェイ山頂駅〜地蔵山〜熊野岳〜刈田岳〜宮城蔵王スキー場 |
実働 | 2h05m |
メンバー | Yk君、すうじい |
概要 | 快晴の蔵王越えツアー、刈田岳東尾根の大滑降。 |
行程 | →:ツボ足、→:シール、**:アイゼン、〜:スキー 【4月5日】 快晴 山形蔵王温泉スキー場ロープウェイ山頂駅8:50→9:00地蔵山9:15→9:45→9:55熊野岳10:15〜10:40→10:55刈田岳11:20〜11:40宮城蔵王ピステ上11:50〜12:05スキー場下=遠刈田温泉=白石 |
記録 | 安達太良・吾妻のスキー縦走を終えて、Ykとすうじいは、次の目的地:蔵王へと向かった。 【4月5日】 快晴 山形駅で駅カンした我々は、(期待していた日曜日の山形発5:30のバスは、3月中で終わっていた)6:30のバスで山形蔵王へ向かう。始発から3本目のロープウェイに乗れた。山頂駅には、8:25に到着。 全くのド快晴:ピーカンで、東北中の山々が見えているのではなかろうか。安達太良、吾妻、飯豊、朝日、月山、鳥海、そして、栗駒、早池峰、岩手山らしきものも見える。スキーを担いで、アッと言う間に、地蔵山の山頂に着く。ここでシールを着けて、雪が少ないのに文句を言いながら、コルを通り、登りの途中からシートラーゲンして、1ピッチで熊野岳に至る。ここには、熊野神社の祠がある。 夏ミカンを食べた後、スキー滑降するが、昨日の長駆による疲労のせいか、脚の力が全く入らない。雪質の微妙な変化に、脚が付いて行かず、上手くターンできない。イモイモ下る。と、そこへ、暴走集団が・・・。何と、スノーモービル集団十数台が、ブウ〜ンというウナリを上げて、下って来るではないか。すうじいが呆気にとられていると、Ykはストックを雪面に叩きつけながら、「チクショウ、ウルサイってんだよ〜!」と叫ぶ。連中が去って、二人は気を取り直して、刈田岳を目指す。 馬ノ背を過ぎ、コル付近で、板を担ぐ。すぐに、刈田岳の山頂に至る。宮城蔵王から登って来たらしい、スキーヤーが数人いる。夏ミカンを食べ、休憩する。刈田岳には、鳥居と刈田嶺神社がある。御釜や、熊野岳を眺め、南蔵王の不忘山に未練を感じつつ、撮影しておこう。早く帰京したいので、滑降準備をする。昨日の、天元台の標高差1000mには負けるが、今日の、宮城蔵王への下りも、標高差650mあるのだ。 刈田岳東尾根の滑降は、豪快で、大腿の筋肉の疲労と痛みに耐えながら、グングン高度を下げて行く。途中から傾斜が緩くなると、直滑降で飛ばす。僅か20分で400mの標高差を下り、後見ゲレンデに飛び出す。小休して、夏ミカンを食べた後、残りの250mの標高差を、15分で下る。 スキー場下で板を外していると、今朝のバスで一緒だった、ベテランの山スキーヤーと出会う。互いに「バス停はどこですか?」と尋ねあう。オフシーズンダイヤのため、バスは何時にあるのか判らない。ベテラン山スキーヤーがヒッチして、山好きマイカーオジサンが、三人とも乗せてくれて、遠刈田温泉まで送ってくれた。ベテラン山スキーヤーは、温泉に入り、我々はソバを食べ、バスで白石駅に出た。Ykは、このベテラン山スキーヤーに教えて貰った、富山の毛勝山のスキー登山に、後日出掛けることになったのかな? |
スキーツアー概念図
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地蔵岳からロープウェイの地蔵山頂駅と三宝荒神山を俯瞰する |
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地蔵岳から熊野岳方面か | ![]() |
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熊野岳の熊野神社の祠 |
熊野岳から刈田岳方面か | ![]() |
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御釜は雪に埋まっている |
鳥居と刈田嶺神社 | ![]() |
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刈田岳から熊野岳方面 |
刈田岳から南蔵王の山々か | ![]() |
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後見ゲレンデで小休止 夏ミカンを食べるYk |
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MR67_ '81東北スキーツアーシリーズT:安達太良山〜西吾妻山スキー縦走(安達太良・吾妻)'81-04
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