徳舜瞥山・ホロホロ山(支笏・洞爺)

date 2005/10/11 霧雨
コース 日鉄鉱山跡登山口〜徳舜瞥山〜ホロホロ山(往復)
実働 登り:1h50m、下り:1h15m、計:3h05m。
概要 霧雨模様での登山、展望無し、紅葉の山に登る。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:山道・踏跡、=:車
【10月11日】 霧雨
島牧YH 5:40=8:10日鉄鉱山跡登山口8:50→七合目9:25→10:14徳舜瞥山10:19→10:45ホロホロ山
10:50→11:15徳舜瞥山11:20→七合目11:45→12:10旧日鉄鉱山登山口12:20=13:00イワナ沢橋
使用装備 長靴、ステッキ、E-1、11-22mmF2.8-3.5
不用装備
記録  ニセコアンヌプリに登った日は、滝見を続け、最後に賀老ノ滝を見物した。その夜は、島牧YHに泊まり、翌日は徳舜瞥山・ホロホロ山へと向かう。

【10月11日】 霧雨
 島牧YHをあとにして、寿都・豊浦・壮瞥経由で徳舜瞥山登山口へと向かう。豊浦付近で雨に降られ、暗い気持になる。長流川沿いに進み、北湯沢温泉を過ぎて、日鉄鉱山跡登山口へと登って行く。舗装道路終了点の駐車場に、車を停める。

 生憎の小雨模様で、しばらくウダウダしていたら、札幌方面からのパーティが到着する。彼らも、天気予報の晴天を信じていたようで、予想外の雨に驚いていた。気を取り直して、出発準備をする。

 色付いた木々の間を、長靴でどんどん登って行こう。晴れていれば、紅葉が映えて綺麗だろうなあ。登山口から35分で、尾根上の道に合流する。泥んこ道を登るには、長靴が正解だ。展望は全く得られないので、黙々と登る。

 さらに50分の登りで、徳舜瞥山山頂だが、霧雨の中、展望皆無だ。ホロホロ山までは、雨風が冷たい尾根歩きで、片道25分。こちらも、展望無しで、早々に引き返そう。徳舜瞥山への帰りも、25分。

 徳舜瞥山からの下りで、先程のパーティと擦れ違う。途中、更に2〜3パーティと擦れ違い、50分で登山口駐車場へと戻る。三階滝公園駐車場に寄るが、観光客の多い三階滝はパスして、白老滝を見に行くことにしよう。

アルバム

霧雨のホロホロ山山頂
霧雨の徳舜瞥山山頂

MR549_余市岳(札幌近郊)'05-10

MR550_ニセコアンヌプリ(ニセコ)'05-10

MR552_白老川白老滝見物(支笏・洞爺)'05-10

MR553_別々川インクラノ滝見物(支笏・洞爺)'05-10

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