ニセコアンヌプリ(ニセコ)

date 2005/10/10 曇一時霧雨
コース キャンプ場入口〜ニセコアンヌプリ(往復)
実働 登り:1h00m、下り:45m、計:1h45m。
概要 登り始めると雨、山頂ではガスで展望無し、紅葉の山に登る。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:山道・踏跡、=:車
【10月10日】 曇一時霧雨
小樽ビラマウンテングYH 6:05=6:35朝里川魚留ノ滝7:00=7:30盤ノ沢滝7:55=8:55キャンプ場入口
9:10→10:10ニセコアンヌプリ10:20→11:05キャンプ場入口11:15=12:00鳴神ノ滝12:35=14:20
賀老ノ滝駐車場14:35→14:50千走川川原15:15→15:40賀老ノ滝駐車場15:50=16:30島牧YH(泊)
使用装備 長靴、ステッキ、E-1、11-22mmF2.8-3.5
不用装備
記録 【10月10日】 曇一時霧雨
 朝里川魚留ノ滝、余市川盤ノ沢滝を見物後、ニセコの五色温泉:ニセコ山の家へと向かう。登山口付近は、紅葉真っ盛りで、紅葉狩りの観光客・カメラマン・ハイカーの車で一杯だ。何とかスペースを見付けて、車を停める。

 山頂方面は、雲の中なので、ゴアのマウンテンジャケットをザックに詰め込み、登り始める。5分ほどしたら、早速、降り出した。慌ててジャケットを羽織る。そのうち小降りになって、霧雨状態の中、黙々と登る。泥んこの山道は、長靴がお似合いだ。辺りの紅葉も、盛りは過ぎているが、晴れていれば・・・と惜しまれる。

 丁度1時間で、ガスの中のアンヌプリ山頂に至る。展望皆無である。長居は無用なので、パンを頬張り、水分を補給し、小休したら下り始めよう。山頂付近のガスを抜けると、展望が得られる。イワオヌプリ方面が望まれ、機会があれば登ってみたいと思う。下りは、時々カメラを出しながら、45分で登山口に戻る。お手軽なハイキングコースである。

 岩内方面へと下って行くと、紅葉の名所:神仙沼入口付近は、駐車する車が多く、渋滞している。雷電海岸の、幌内川鳴神ノ滝へと向かう。

アルバム

滝見亭・北海道の滝」に写真集
朝里川魚留ノ滝'05-10_」「余市川'05-10_」「幌内川鳴神ノ滝'05-10」「千走川賀老ノ滝'05-10
があります

ガスの山頂
展望は皆無
下山途中で山腹を俯瞰
イワオヌプリ方面
ガスの山頂方面を振り返る

MR549_ 余市岳(札幌近郊)'05-10

MR551_ 徳舜瞥山・ホロホロ山(支笏・洞爺)'05-10

MR552_ 白老川白老滝見物(支笏・洞爺)'05-10

MR553_ 別々川インクラノ滝見物(支笏・洞爺)'05-10

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