会津駒ヶ岳山スキー(駒-朝日)

date 2005/5/4 快晴
コース 会津駒ヶ岳登山口駐車場〜滝沢橋〜林道階段下〜会津駒ヶ岳〜竜ノ門ノ滝駐車場〜竜ノ門ノ滝展望台〜竜ノ門ノ滝駐車場〜滝沢橋〜会津駒ヶ岳登山口駐車場
実働 登り:3h55m、下り:1h05m、滝見:32m、計:5h32m。
メンバー すうじい(単独)
概要 快晴の下、残雪豊富な快適ザラメ山スキー、竜ノ門ノ滝見物。
行程 →:ツボ足、:シール、**:アイゼン、:スキー、\\:藪漕ぎ、=:乗物

【5月4日】 快晴
民宿=5:20会津駒ヶ岳登山口駐車場5:55→6:35林道階段下6:40→7:05 1250M
看板7:101360Mヘリポート肩7:258:25 1670M肩8:409:40 1990P 9:55
10:30会津駒ヶ岳11:251990P 11:3011:40 1670M肩11:4511:55 1360M
ヘリポート肩12:00堰堤横林道終点12:05\\12:15竜ノ門ノ滝駐車場12:35
→12:55竜ノ門ノ滝展望台13:20→13:32竜ノ門ノ滝駐車場13:40滝沢橋13:57
→14:05会津駒ヶ岳登山口駐車場14:22=民宿
使用装備 山スキー専用靴、ストック、スキー、シール、クトー、E-1、三脚、11-22mmF2.8-3.5、ED50-200mmF2.8-3.5、
不用装備 EC-14
記録  毎年、恒例となったGWの檜枝岐滞在。そして、山スキー。今年は残雪が多いらしい、ということで、大いに期待していた。七入〜御池の除雪が遅れ、通行時間の制限が設けられた(7時〜18時)ため、山スキーは会津駒のみに限定する事になった。

【5月4日】 快晴
 前夜から頼んでおいたオニギリ弁当を持って、民宿を発ち、テニスコート横の駐車場へと向かう。アイゼン・ピッケルは残し、クトーをザックに入れる。シールを貼ったスキーを、ザックにA字型に装着する。ストックを手に、いざ出発。

 国道を少し進み、滝沢沿いのトイレ横で滝沢橋を渡ると、すぐに雪の上だ。所々で雪が切れるが、ほぼ雪の上を歩いて行ける。上ノ沢沿いのトレースを見送り、林道沿いに登る。竜ノ門ノ滝駐車場への分岐を過ぎ、デブリ斜面をトラバース、尾根を大きく迂回し、ヘアピンを折り返して、登山道の階段下に至る。ここまで、40分だ。

 階段に取り付き、夏道を登る。尾根に乗っても、なかなか雪が出てこない。結局、1250M辺りの看板まで登って、ようやくシールに換える。最初から、クトーも装着する。雪壁を斜登行でクリアして、1360Mヘリポート肩まで来ると、展望が得られる。

 気合を入れ直して、疎林をシール登高。次の難関、1450M肩付近の急斜面は、ブッシュも出ておらず、斜登行で十分行ける。その後は、さほど苦労も無く、ブナ林の尾根を登り、やがて針葉樹の林となり、1670M肩まで至る。ここで、オニギリを一つ頬張る。

 ここから、1時間で、1990Pに達するが、結構シンドかった。陽射しは強いが、風が冷たい。燧・至仏がくっきりと望まれ、奥白根もバッチリだ。1990Pからは、会津駒山頂への大斜面が眩しい。

 トレースは、2020MP、肩の小屋Pの東面をトラバースし、効率良く駒へと向かう。山頂は、まさに360°の大パノラマ。約1時間、四囲の山々を、思う存分展望した。

 さて、シールを外し、締具の踵を固定、兼用靴のバックルを締め直す。豊富な雪と、ビシャビシャのザラメ、快適な滑降を期待し、胸が膨らむ。登ってくる登山者の横を、ゆっくりと滑降開始。この雪質ならターンも快適で、安心して大斜面を楽しめる。

 ほぼ登りのトレース沿いに滑降し、5分で1990Pを通過。山頂から15分後には、1670M肩だ。あまりに快適な雪質で、軟弱な脚力でも、少しも疲労を感じない。ここで小休する。1670M肩から10分後には、1360Mヘリポート肩で小休。

 ここから、先行者に続き、左手の急な谷に滑り込む。竜ノ門ノ滝駐車場上の堰堤を目指し、滑降する。堰堤近くまで下って、右岸の林道終点に出る。登山道階段に続く林道を、少し進むと、左下に何とか滑れそうな斜面がある。

 先行者これを下ったのに続き、ブッシュを避けながら下る。一箇所雪が切れ、林の中を数mスキーで歩く。雪を繋いで、何とか竜ノ門ノ滝駐車場への林道へと降り立つ。竜ノ門ノ滝駐車場へと向かうと、そこは雪原となっていた。ザックを下ろし、スキーを外す。

 ここで、滝見の準備をしていたら、展望台への遊歩道から、単独男性が戻って来た。聞けば、対岸に渡る橋が見付からず、それらしきスノーブリッジはあったものの、おっかないから引き返したとのこと。男性は、そのまま帰って行った。

 さて、雪に埋まった遊歩道を進むと、木橋のある辺りに、スノーブリッジが懸かっており、近付けば、陰に木橋も見えている。慎重にスノーブリッジを渡り、対岸の階段(こちらは雪が消えていた)を登る。木の階段は、雪のためか、かなり荒れていて、今一つ信用出来ない状態だった。

 展望台に辿り着くと、滝側の手摺は壊れて、無くなっていた。竜ノ門ノ滝は、下段の下半分が雪渓に隠れている状態だ。

 帰りも、あちこち壊れている木の階段を慎重に下降する。スノーブリッジの陰に、一部壊れて水流に洗われている木橋が見えた。再びスノーブリッジを静かに渡り、駐車場へと帰還する。

 ここでザックを背負い、スキーを履いて、所々雪の消えた林道を、滝沢橋まで何とか滑降。テニスコート横の登山口駐車場まで、トボトボ歩く。アルザでカミさんを拾い、民宿へと帰る。燧の湯で、ゆっくりと汗を流そう。

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拡大写真は、ブログ「会津駒ヶ岳山スキー」にあります

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1990Pから会津駒
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MR535_ 只見川源流三条ノ滝見物'05-05

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