屏風岳・熊野岳(蔵王)

date 2003/7/12 雨のちガスのち晴
コース ◆エコーライン刈田峠〜杉ヶ峰〜屏風岳〜杉ヶ峰〜刈田峠避難小屋〜エコーライン刈田峠
〜刈田岳〜熊野岳〜刈田岳〜エコーライン刈田峠
◆峨々温泉分岐〜不動滝ゴルジュ上流〜峨々温泉分岐
実働 蔵王:4h55m、不動滝ゴルジュ上探索:1h05m、滝見台探索:35m、計:6h35m。
メンバー すうじい(単独)
概要 刈田峠から往復、ハクサンシャクナゲ・ウラジロヨウラク。滝見は、藪漕ぎに終始。
行程 →:登山道・踏跡、\\:藪漕ぎ、=:乗物
【7月12日】 雨のちガスのち晴
蔵王温泉6:15=6:50エコーライン刈田峠7:30→杉ヶ峰8:15→8:35芝草平8:40→烏帽子岳
分岐8:55→屏風岳9:15→芝草平9:45→10:05杉ヶ峰10:10→10:40刈田峠避難小屋11:15
→エコーライン刈田峠11:30→刈田岳11:50→12:25熊野岳12:30→刈田岳13:00→13:15
エコーライン刈田峠13:25=13:55峨々温泉分岐14:05→\\不動滝ゴルジュ上流14:25\\
15:10峨々温泉分岐15:15=15:20滝見台15:30\\(下降ルート探索)\\16:05滝見台16:10
=17:20蔵王温泉(泊)
記録  山形蔵王温泉の民宿に泊まり、南蔵王に出掛けた。生憎の天気であったが、花が多く、特にハクサンシャクナゲは、満開一歩手前で素晴らしかった。それと、ウラジロヨウラクも満開であった。

【7月12日】 雨のちガスのち晴
 エコーラインの刈田峠を目指すが、濃霧のため、不安になって来る。登山口で車を停め、雨の中、しばらく様子を見る。少し小降りになったので、雨具を着込んで出発する。

 少し下って行くと、湿原状となり、樹林帯で刈田峠避難小屋分岐がある。ここから登りとなり、前山を経て杉ヶ峰を目指す。途中、単独の男性に追い抜かれる。この辺り、ハクサンシャクナゲ・ウラジロヨウラク・コメツツジなどが美しい。

 杉ヶ峰を越えて下って行くと、やがて芝草平の湿原地帯に出る。イワイチョウやトキソウなどが咲いている。チングルマは、既に種となっている。心和む場所だが、雨の中、休憩もままならず、先を急ぐ。

 泥溝状を登って行き、烏帽子岳分岐を過ぎ、更に登って行くと、やがて屏風岳山頂である。東面は切れ落ちている。ここで、雨が強くなったので、不忘山への縦走を断念し、引き返すことにする。帰り道、すれ違いに登ってくる、登山者の多さに驚く。運動靴で登る中学生?集団もいた。

 往きに見送った、刈田峠避難小屋に寄ってみる。しっかり使えそうな小屋であり、中で昼食を摂る。他のパーティも、昼飯に利用していた。エコーラインに戻ってみると、東へ少し下ったスペースに、かなりの台数が駐車している。

 時間に余裕があるので、熊野岳にも登ることにする。有料道路をショートカットする登山道を登る。刈田岳には、刈田嶺神社がある。ここからは、観光客が多い。右手には、ガスがたまに切れて、お釜が姿を見せることもある。

 熊野岳山頂でも、霧雨で展望全く無し。早々に引き返す。刈田岳から下って行くと、薄日が射してきた。やがて、南蔵王方面も、徐々に姿を現し始める。車に戻って、滝を見に行くことにした。

 峨々温泉分岐で車を停め、釣師のものと思しき2台の車を見付け、その裏手の踏跡を下降する。なんとか踏跡を辿って、澄川まで降りてみると、どうやら不動滝のゴルジュの上流に降りてしまったようだ。左岸の藪を漕ぎながら、少し下流へ高巻いてみたが、なかなか下降できそうもないので、そのまま藪漕ぎして、登り返す。

 疲労困憊して車に戻り、滝見台まで下って、下降の踏跡を捜す。何とか見付けた踏跡は、途中で消えてしまう。結局「骨折り損のくたびれ儲け」であった。疲労と喉の渇きで、滝の撮影意欲も消え失せ、尻尾を巻いて宿へ戻る。

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MR477_ 船形山・蛇ヶ岳(船形)'03-07

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