クワウンナイ川・化雲岳(大雪)

MR332 クワウンナイ川・化雲岳(大雪)

date 1995/9/8-13
コース 天人峡〜クワウンナイ川〜天沼南コル〜ヒサゴ沼〜化雲岳〜小化雲岳〜天人峡
実働 第1日6h25m、第2日4h30m、第3日8h40m、第4、5日停滞、第6日8h00m、計27h35m
メンバー すうじい、I君
概要 沢89、天人峡基点、クワウンナイ川を溯行、悪天下ヒサゴ沼避難小屋で二日停滞。
行程 【9月8日】 曇のち雨
小樽=天人峡七福岩駐車場8:20→8:55ポンクワウンナイ川出合9:1510:00 618M右岸枝沢10:1512:25 670M右岸枝沢12:4515:30 783M左岸枝沢(BP)

【9月9日】 曇
783M左岸枝沢小滝幅広10:20876M右岸枝沢11:4513:30化雲の沢出合(BP)

【9月10日】 晴のち曇のち雨
化雲の沢出合7:008:00魚止滝下8:208:55 1170M左岸枝沢9:109:45 15x30m出口滝上9:5511:00 1355M二俣11:1513:35 1650Mカール状底14:10→15:25天沼南コル15:30→17:20ヒサゴ沼避難小屋(泊)

【9月11日】 風雨のち曇
ヒサゴ沼避難小屋(停滞泊)

【9月12日】 暴風雨
ヒサゴ沼避難小屋(停滞泊)

【9月13日】 快晴
ヒサゴ沼避難小屋6:10→7:35化雲岳8:15→10:00小化雲岳10:30→14:30滝見台14:55→15:45天人峡七福岩駐車場
記録  85、90年に続き、3度目5年ぶりのクワウンナイ川溯行は、やはり良かった。 やや水量が多いためか、ポンクワウンナイ川出合から魚止滝までずっと、徒渉が手強くて苦労した。撮影装備の重さも、難易度を増加させたと思われる。初日からの雨、増水と重荷、稜線に抜けてからの前線通過と、いろいろ悪条件が伴い、焚火があまりできず、釣りのポイントが少なく、ナキウサギの観察や撮影ができず、旭岳方面への縦走を断念した。

 だが、幸運もあったと思われる。苦労しつつも、沢の中でのビバークは、予定通りの位置で安全なサイトを得ることができたし、ちゃっかりオショロコマも釣った。核心部の滝の瀬十三丁は、晴天の下、快適に溯れた。源頭では、草紅葉とナキウサギの声を十分に堪能した。本降りになる前に、なんとか避難小屋に辿り着いたし、丸2日の停滞で、快晴の空の下、紅葉の山々を眺めつつ、無事に下山できたのであった。

【9月8日】 曇のち雨
 フェリーから小樽に上陸すれば、なんと大雨が降っている。話が違うじゃないか、とブツブツ言いながら、札樽道を飛ばす。道央道に入る頃には、小降りになったものの、先行き不安は隠せない。終点の旭川鷹栖ICから、天人峡へ向かう。七福岩の無料駐車場には、トイレは無いが、公衆電話はある。ここで身支度を整え、車を置いて出発する。

 例によって、林道に張られた立入禁止(「クワウンナイ川は遭難救助が困難なため立ち入りを禁止します」と書いてある)のロープをまたいで進むと、すぐに崖崩れのため林道は崩壊している。これを下巻くが、結構難儀する。先が思いやられるぜ。再び復活した林道を進み、・586ポンクワウンナイ川出合へと下降する。丸太を利用して、これを渡る。ここでフェルト足袋に履き替える。泥の上に、鹿かカモシカらしい足跡が見られた。

 右岸のブル道跡を進むが、すぐに終わって、1回目の徒渉となる。膝上から腿くらいの深さで、流れも速く、水温も低くて、いきなり手強い。I君は、かなりビビッているようだ。数日来の降雨のため、増水しているらしい。すうじい過去2度の溯行では、徒渉に手こずった記憶はない。なるべく徒渉の回数を減らすよう努めるが、やはり無しでは済まされず、その度に体力を消耗する。

 ・618右岸枝沢水流二分の出合で、小休する。この上に小函があるが、通過は困難ではない。奥に滝の見える640M右岸枝沢を過ぎ、本流が水流二分してから、扇状地状の・650右岸枝沢を見送り、660M右岸枝沢の辺りで、水流は一つになる。

 12時25分、670M右岸枝沢出合の大石河原で、大タルミする。左前方に岩峰が聳えている。前回90年の時は、ポンクワウンナイ川出合からここまで1時間20分で辿り着いて、ビバークしたのであった。ここでやっと、今日の溯行予定の半分である。

 まだまだ先は長い。ゴーロ歩きと藪漕ぎと徒渉を繰り返すうち、雨が本降りになって、休憩もままならなくなってきた。泣きべそをかきながら、先を急ぐ。I君は徒渉するうちに足がつり、更に辛そうだ。終いには、雷を伴う土砂降りとなった。

 15時半、やっとのことで・783左岸枝沢出合に至り、ビバークサイトを探す。出合の少し上流の左岸に、5張分くらいの快適そうなプラッツを見つける。雨の中での設営は辛い。それでも、サイトの前の巨岩の間の流れの淀みで、オショロコマを釣り上げた。焚火は諦め、岩魚汁にする。大分くたびれたゴアのツェルトでは、本格的な雨に濡れは免れない。

【9月9日】 曇
 朝、雨は上がっているが、いろんなものが濡れていて、撤収は辛い。I君が重荷に潰されそうなので、食糧もすうじいが担ぐことにする。サイトの前の右岸は、ガレて赤っぽい土が露出した壁となっている。昨日の疲れから、出発は9時となる。

 水量は相変わらず多く、ゴーロの行程ははかどらない。1時間強で、小滝幅広に至る。更に1時間強で、・876右岸枝沢。ここから左岸の踏跡を辿ると、10分ほどで、林の中の1張分のプラッツに至る。ちょうど右岸に枝沢が滝を懸ける。踏跡を更に辿ると、流れから離れて登って行き、小尾根を越える形で流れに戻る。少し先の910M付近の川原で小休し、行動食を頬張る。

 ここから1時間半で、化雲の沢出合下の左岸巨岩押し出しに至るまで、前回の黒テンを見たビバークサイトを、探しながら進んだが、繰り返す大増水のためか、川の様子はすっかり変わってしまっていて、全然判らなかった。

 この巨岩押し出しで、前方に見覚えのある化雲の沢出合を見て、釣竿を出し、キジ餌をつけてI君に渡す。流れから外れた、巨岩の合間の小池状に、無造作に糸を垂れたI君は、あっと言う間にオショロコマを釣り上げた。

 すぐ先の、出合下左岸の川原に設営する。左岸の林の中の踏跡を辿ると、3〜4張分のプラッツがある。薪集めをI君に任せ、すうじいは一人化雲の沢へ偵察に行く。出合付近の化雲の沢は石滝連続である。

 サイトに戻り、焚火おこしと炊事だ。薪が湿気ているので、焚火も意外と苦労する。水の冷たさに、米を研ぐ手が痛い。食前酒の梅酒を味わい、ディナーを始める。飯盒で炊いた飯は、やはりうまい。ふりかけも好評だ。

【9月10日】 晴のち曇のち雨
 やっと晴れたぜ。今日は、核心部の滝の瀬十三丁を溯り、稜線に抜ける大事な日なので、7時にサイトをあとにする。

 巨岩ゴーロに苦労しつつも、1時間で入口の魚止滝下に至る。増水が心配なので、空身で滝上を偵察したところ、よかった行けそうである。滝の左岸巻道取り付きに、2張分のプラッツがあるが、今日は濡れていて不快そうだ。

 いよいよ魚止滝を越え、滝の瀬十三丁が始まる。I君の嫌いなゴーロから解放され、一枚岩盤の滑床の上をヒタヒタ歩く。10mスダレを右岸から小さく巻き、5分も歩けば、ナメ歩きの要領を思い出す。これまでの行程が、増水により難易度アップしていたことを思えば、この心配された核心部の快適さは夢のようである。見上げれば青空、両岸の高みには紅葉、足下には美しい流れ。心地よさと安心感が広がり、ビデオカメラを首から下げての溯行となる。

 30分ほどで、中間点の1170M左岸枝沢出合両門の滝に至り、滝上で小休止。ああ、まさに秋の溯行日和だ。再び滑床歩きを続ける。流れの中に、丈の低い藻だか苔だかのクッションを踏みつつ、快適に溯れば、やがて出口の15x30m幅広に至る。これは水線右を直登する。この上は平凡なゴーロになってしまい、美味しかった滝の瀬十三丁は、実働1時間10分で、終了する。

 ここで小休して行動食を頬張る。15分ほど行くと、10mOHの下に出る。右岸の巻道を急登すると、岩壁に突き当たる。固定ロープを頼りに登攀し、荷を置いてクライムダウンし、I君の荷を担ぎ上げる。空身のI君も登攀し、無事高巻きを終えて滝上に下降する。下降点近くに、1張分のプラッツがあった。

 1355M二俣でタルんだ後、中間尾根の巻道を辿って、出合の10m、20mの二段の滝を高巻く。前回左岸の踏跡につられて、ずいぶんと登って引き返したことを思い出す。早めに沢に戻り、やや貧弱になった流れを行くが、流れに沈んだゴーロは歩きにくい。

 1時間ほど歩いて、重荷に負け、小さな川原にへたりこむ。そろそろ稜線近くの美しい紅葉が見えてきた。さらに5分歩くと、1460M付近で6mスダレを右岸から巻く。ここから階段状の小滝連続となり、ぐいぐい高度を上げる。右岸に踏跡が始まり、これを辿る。1550M付近で1張分の源頭のサイトが現れる。これで一安心、小休する。更にもう少し頑張って、カール状底の1650M付近に至ったのは、13時35分であった。

 ここはまさに別天地。1張分のプラッツ、小さな流れ、草紅葉、周りの岩々の間からは、懐かしいナキウサギの鳴き声。ここでの幕営は、さぞや楽しかろう。兎に角、フェルト足袋を脱いで裸足になる。気持ちいい。麦茶を飲み干し、行動食を摂る。念のため水を700mlほど担ぐ。軽登山靴に履き替え、山と積まれた捨て草鞋を横目に出発する。

 動物たちを脅かさぬよう、熊鈴は外して行くことにする。始め平坦だった踏跡はやがて岩々を攀じ登るが、時折ナキウサギが警戒音を発し、目を凝らすも姿は見えない。すうじいは一度だけ目の前を横切る姿を見たが、無論、撮影する暇などなかった。

 そのうち道は窪状から右手に登り始め、肩状に至る。重荷が肩に食い込んで、もうハテハテである。ここで今回初めて縦走路を行くヒトの声と姿を経験する。踏跡は少し下って、この季節でも残る雪田を経て、左手に沼を見下ろしながら、1830M天沼南コルへとトラバースしてゆくのである。15時25分、やっとのことで縦走路に出た。

 トムラウシのピストンは、さすがに考えなかった。縦走路に出たと言っても、さほど楽になったわけではないのだ。相変わらずの重荷だし、道はI君の嫌いな岩々続きだし、もう8時間以上行動し、850m程高度を稼いだ後だし、肩の痛みと喰いバテで、「もうフラフラ勘弁して」状態であった。何か糸がプッツン切れてしまったかのようだ。本来なら、天沼を始め、日本庭園の美しいところのはずだが、それを観賞する余裕もなく、ヨタヨタとヒサゴのコルを目指す。

 やがて右下に、ヒサゴ沼が見えてきた。コルの北西側の化雲の沢源頭方面には、雪田を伴う沼があり、踏跡も続いている。化雲の沢を溯行するパーティも結構あるということか。コルからの下りは、再び岩々だ。Iのペースが落ちる。ガスが次第に濃くなり、小さな雪渓を経て、ヒサゴ沼畔に至る頃には、小雨が降り出した。17時20分、やっと避難小屋に辿り着く。

 小屋には既に10人ほど先客がいたが、幸い入口近くに空きがあったので、ここを占有する。水場を尋ねると、先程の小雪渓下の流れがそうだという。あちゃー、来るとき汲んでくりゃよかったなあ。すうじい雨具に身を固め、薄暗い中、飯盒とペットボトルと熊鈴を持って出撃。疲れているはずなのに、怖いよー、冷たいよー、というわけでぴゅーと行って帰ってくる。

 先ずは熱いカフェカプチーノを飲んで、それから飯炊きだ。他のパーティよりかなり遅れての夕食だが、今夜のメインは牛丼だ。味噌漬の魚は、そのまま岩魚汁になる。勿論、梅酒は欠かせない。2階のオジサン連中は、結構遅くまで賑やかだった。今夜はぐっすり眠れそう。

【9月11日】 風雨のち曇
 一応4時にアラームをかけたが、雨音がしているのでまた寝る。昨日の疲れがたっぷり体に残っているので、全く起きる気がしない。他のパーティがそろそろ出発し始めた頃、とりあえず、朝食のネコマンマを作って食べる。8時半頃、2階のオジサン連中が下山してしまうと、小屋にはグルメのアンチャンと我々のみになる。

 天気予報では、朝のうちに気圧の谷が通過し、午後には晴れ間も見えるというのだが、明日はまた強力な低気圧と寒冷前線が通過するらしい。もう、旭岳方面への縦走は断念しているが、今日下山するか、停滞するかだ。停滞の場合、おそらくあと2泊せねばならず日程ギリギリとなる。教科書的には、即下山のところだが、I君の体力と足のむくみが心配だし、すうじいも疲れているので、兎に角今日は停滞とする。

 停滞と決まれば寝貯めだ。時々ラジオを聴いたり、お茶を飲んだりする他は、ひたすら寝る。午後に一瞬日が射したが、あとは降ったり止んだりだ。本降りになる前に、水汲みに行く。

 3時頃、単独のアンチャンが到着する。グルメアンチャンと「やあ」と声を交わしている。一昨日この小屋に泊まったあと、昨日はトムラウシ山を越え、三川台まで行ったが、天候が悪化しそうなので引き返してきたとのこと。夕食はお待ちかねのカレーだ。激辛で美味しい。となりのグルメは、何やらうまそうなものを調理している。早めに寝る。

【9月12日】 暴風雨
 覚悟はしていたが、猛烈な吹き降りだ。鉄骨入りの頑丈な小屋にも、バラバラいう雨音とビュービューの風の音が響き、風上側の壁からは雨漏りしている。壁際にいた出戻りの彼は、グルメの隣に移動する。

 我々は、1泊目で焚火ができなかったため、燃料のブタンガスの残量が少なめで、行動食を温存し、お茶もケチる。おなかが空かないよう、寝てばかりいる。他の2人は、食糧、燃料共に豊富で、羨ましい限りだ。ガス欠になったら、即、乞食をしようと密かに決意するすうじいであった。10時頃になると我慢できず、遅い朝食のネコマンマを作る。みんな寝袋から出ずに、ウダウダしている。トイレは小屋の外にあるので、我慢しがちになる。

 午後になって、北大低温研の2人がこの悪天をついて到着。雪渓の調査をしているらしい。今日の水汲みは、この雨のお陰で、小屋のすぐ近くで流水が得られた。今夜は冷えそうなので、ツェルトを広げて掛ける。最後の夕食は中華丼だ。天気予報は、前線が通過したので次第に回復する、と告げている。明日に期待して、早めに寝る。

【9月13日】 快晴
 夜明けにトイレに出ると、スカ天だ。紺色の空に、ニペソツの印象的なシルエットが浮かぶ。さあ、急に元気になったぞ。さくさく朝食を済ませると、急ぎパッキングして、6時10分出発。

 4度目の快晴のトムラウシ山頂は諦めて、化雲岳を目指す。途中振り返れば、ヒサゴ沼の畔の、朝日に照り輝く紅葉の中に、我々を3泊させてくれた避難小屋が、可愛らしく建っている。泥んこで滑りやすい道をなおも登ってゆくと、やがてハイマツの緑と、ウラシマツツジ、チングルマの草紅葉が交互に帯状になったところを登る。

 化雲のヘソの傍らに立てば、うっすら初冠雪の旭岳から白雲岳の稜線が、まず目に飛び込んでくる。その裾野の、忠別川源頭の紅葉も美しい。東へ目をやれば、五色ヶ原から沼ノ原、石狩連峰、ニペソツ山。南にはトムラウシ山、クワウンナイ川源頭、十勝連峰。昨年のニペソツでも、紅葉がベストの時期だったが、今回もベストの時期に当たったようだ。しばし見とれ、フィルムに収めるうち、出戻りの彼が登ってきた。彼はフィルムがもう無いと悔しがっていたが、ネガフィルムの持ち合わせがなくて、お役に立てない。リバーサルフィルムは沢山あるので、こちらは写真撮りまくりだ。

 小化雲岳への稜線を、展望を楽しみつつ行く。クワウンナイ川本流と化雲の沢に挟まれた、神々の庭と名付けられた台地状には、青い空を映す多くの池塘が、紅葉の錦の間に散らばっている。黄金ヶ原の黄色い台地の奥には、十勝連峰の山々がひしめいている。トムラウシ山は、まるで天然の要塞のようだ。眺めの良い所ごとに止まるので、なかなか先へ進まないが、やがて小化雲岳手前のコル付近から、道はトラバースして下り始める。小化雲岳への明瞭な踏跡はなく、池塘のある辺りから、枯れた草地を踏んで適当に登ってゆく。10時、あまり苦労せずに山頂に至る。

 期待したナキウサギは居そうもないが、なんて素敵な山頂だろう。大展望を堪能しつつ、おやつを頬張る。化雲の沢源頭を見下ろせば、是非とも一度足を踏み入れたいとの思いが湧き上がってくる。30分間の至福の時を過ごした我々は、この別天地に別れを告げ、北面の草地を降りて行く。

 再び登山道に合流し、やがて地獄のようなズルズル泥んこ道へと下って行くのであった。覚悟していた事とはいえ、まさに天国から地獄であった。泥んこのため、腰を下ろす場所が無く、約4時間の苦闘の末、羽衣の滝を正面に望む滝見台に至る。I君は、かなり足が痛いらしい。ここから更に、涙壁の三十数回のつづらおりを下って、天人峡温泉の車道に出た。

 自動販売機のジュースを買おうとしたが、硬貨の持ち合わせがなく、断念。七福岩の駐車場まで、トボトボ車道歩きだ。15時45分、やっとのことで車に戻る。

 先ずは給油のため、志比内のスタンドに向かう。空腹と渇きに苛まれる我々は、隣のAコープで、おやつと飲物を買い込んで貪り食うのであった。

溯行概念図

アルバム

ヒサゴ沼からニペソツ山
ヒサゴ沼から化雲岳へ向かう途中、トムラウシを振り返る
ヒサゴ沼避難小屋を振り返る
化雲岳の雪田から、大雪山旭岳
化雲岳の岩を目指して登る
化雲岳から大雪山方面
化雲沢川源頭斜面
忠別岳と忠別沼
五色ヶ原と沼ノ原、石狩岳方面
化雲岳からトムラウシ山
化雲岳からトムラウシ山、十勝連峰
黄金ヶ原と十勝連峰
小化雲岳方面
大雪山白雲岳方面
大雪山旭岳方面
五色ヶ原と石狩岳方面
沼ノ原とニペソツ山
トムラウシ山
トムラウシ山
黄金ヶ原と十勝連峰
旭岳
白雲岳
紅葉
沼ノ原
黄金ヶ原とオプタテシケ山
カムイミンタラ
トムラウシ山
カムイミンタラ越しに、黄金ヶ原と十勝連峰
小化雲岳から、トムラウシ山方面
草紅葉の小化雲岳から黄金ヶ原越しに十勝連峰
小化雲岳からトムラウシ山
小化雲岳から黄金ヶ原越しに十勝連峰
小化雲岳から大雪旭岳
小化雲岳から、化雲岳とニペソツ山
小化雲岳から、夕張岳・芦別岳方面か
小化雲岳から、十勝連峰
小化雲岳から忠別沼・武利岳・武華山方面か
大雪白雲岳
大雪旭岳
カムイミンタラ(神々の庭)
化雲ノ沢・クワウンナイ川右俣と黄金ヶ原
小化雲岳から、カムイミンタラとトムラウシ山
第二公園?から旭岳
滝見台から旭岳
滝見台から羽衣ノ滝
滝見台から羽衣ノ滝上・中部

MR359_ トムラウシ山ナキウサギ撮影行(大雪)1997/07/21-25

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