四阿屋山(両神)
date | 2000/3/10 快晴 |
コース | 登山口~尾根コース~展望広場福寿草園~四阿屋山~展望広場福寿草園~山居広場~登山口 |
実働 | 1h25m。 |
メンバー | すうじい、まりべる(福寿草園まで) |
概要 | 節分草と福寿草を見に、四阿屋山へ出掛け、両神山を眺め、両神荘に泊まる。 |
行程 | 登山口駐車場14:15→福寿草園14:35→14:50四阿屋山14:55→15:10福寿草園 15:15→15:50登山口駐車場 |
記録 | 急遽、両神荘の予約を入れて、節分草と福寿草を見に出掛けた。 【3月10日】 快晴 堂上の節分草自生地に行くと、平日とは思えないほどの人出であった。年配のグループが多い。一人300円の協力費を払う。カメラ軍団に混じり、節分草と座禅草とマンサクの花を撮影する。 次に、四阿屋山の登山口駐車場へと向かう。車を置いて、尾根沿いに、展望広場を目指す。こちらも、三脚とカメラを持つ人が多い。杉林では、枝打ちをやっており、風が強いので、埃っぽい。ひと汗かいて、展望広場に辿り着けば、福寿草が見頃である。 まりべるを残して、一人四阿屋山を目指す。四阿屋山神社を経て、左へとトラバースに入る。途中、三組の年配のカップルとすれ違う。最後の急登も、乾ききっており、心配された凍結箇所は皆無であった。山頂からは、拳骨のような両神山が間近だ。デジカメに収めて、すぐ下り始めよう。四阿屋山神社まで戻り、見回すが、ここには、期待した「狼風の狛犬」は見当たらない。 再び福寿草園まで戻り、まりべると共に、福寿草を撮影する。尾根沿いの山道を途中まで辿り、右手の山居広場への道を下ると、ロウバイの若木の林を抜けて、広い道に出る。紅白の梅の花の近くで、テレビ局の一行が撮影中だ。沈丁花を接写したりしながら、ゆっくり駐車場まで戻る。 車に乗れば、間もなく両神荘に到着する。ツルツルのアルカリ泉に、ゆっくりと浸ろう。夕食時に飲んだ、地元両神村産の地酒、秩父路生酒純米大吟醸は300mlで800円、とリーズナブル。 |
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両神村堂上の節分草自生地にて |
尾根コースを経て 展望広場上の福寿草園へ フクジュソウの光沢のあるパラボラ花弁 |
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両神山から辺見尾根、両見山の稜線 |
四阿屋山山頂 | ![]() |
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四阿屋山頂からの両神山 よくよく見れば 左中程手前の辺見岳 右端の天理岳 |
ホント拳骨だよね | ![]() |
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四阿屋山神社には 例の狼風狛犬が見当たらない |
尾根道から山居広場への道を辿ると ロウバイの若木の林がある |
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両神山の山行記録へ |
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