荒船山(南上信)

date 1994/3/26 快晴
コース 荒船不動下P〜荒船不動〜京塚山〜艫岩〜荒船不動〜荒船不動下P
実働 3h21m
メンバー すうじい、まりべる
概要 荒船不動から星尾峠、京塚山・艫岩で快晴の展望。
行程 荒船不動下P 8:07→荒船不動8:13→星尾峠8:54→京塚山9:24→10:08艫岩11:10→荒船不動12:20→12:30荒船不動下P=日田駅13:17=13:30龍岡城址13:40=14:07不老温泉
記録  快晴の空の下、雪を被った浅間山を展望する、荒船山に登ってみた。雪の凍りついた山道を経て辿り着いた、北面のスッパリ切れ落ちた艫岩からの眺めは、素晴らしいの一語に尽きるものだった。

【3月26日】 快晴
 荒船不動への最後の登りが急で凍結しているため、手前のスペースに車を停める。地元のハイカーの車は、皆スタッドレスタイヤなのだろう、不動まで登って行く。

 星尾峠までは、北面なので、凍り付いた山道だ。峠から先は、明るい雰囲気の登りとなる。最高点の京塚山に立と、南方の展望が得られる。戻って、割と平坦な雪道を北上する。

 北端の艫岩に達すると、流石に北方の大展望が得られる。目に染みるようだ。浅間山や、上越国境稜線の山々が眩しい。しっかりした休憩舎で、昼食にする。日が当たらず、寒い。

 再び艫岩に立てば、風が冷たい。展望に満足して、帰途に就く。荒船不動の日陰の氷の上で、目前の老人が転倒した。凍った道には、気を付けねばならない。龍岡城址の五稜郭を見た後、湖月荘に向かう。

概念図

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