歴舟川・中ノ川敗退(日高)

date 1986/8/19-22 
コース 290M二俣林道終点〜・389下流〜引返点〜・389下流〜290M二俣林道終点〜大樹
実働 第一日:25m、第二日:5h05m、第三日:2h50m、第四日:3h45m、計:12h05m。
メンバー すうじい、Fko君
概要 V字谷の手強い沢、雨で増水、敗退す。
行程 =:バス・タクシー・鉄道、→:道歩き、:溯行、:藪漕ぎまたは詰め
【8月19日】 快晴
広尾14:11=大樹15:40=タクシー=16:35 290M二俣林道終点16:4517:10川原BP(泊)

【8月20日】 雨
BP 7:008:20小休止8:309:10小休止9:3510:40 ・389下流10:5011:10引返点11:3013:10 BP(泊)

【8月21日】 曇
BP 8:509:50最初のゴルジュ上流10:00初日のサイト11:15二俣上流ゴルジュ泳ぎ11:3011:40大休止12:1012:20 290M林道終点BP(泊)

【8月22日】 霧雨
290M林道終点BP 7:25→8:30分岐8:35→→→11:25大樹11:32=
記録  寮の後輩のFko君と出掛けた北海道遠征。知床岳に続いて、日高山脈の歴舟中ノ川へと向かう。

【8月19日】 快晴
 大樹からタクシーで、中ノ川沿いの林道を進み、290M二俣の林道終点まで入る。川沿いを25分溯行して、川原に設営する。

【8月20日】 雨
 雨の中撤収して、増水した中ノ川を3P溯行し、・389の下流で小休止する。さらに溯行を試みるも、増水したV字谷の溯行は困難で、引返す。比較的安全そうな場所を見付け、設営する。
【8月21日】 曇
 初日のサイトを見送り、二俣上流のゴルジュではザックを浮き輪代わりにして泳ぎ下る。290M二俣の林道終点に上陸して、半日停滞で休養する。

【8月22日】 霧雨
 林道をひたすら歩いて、バス停のある場所に至るが、夏の運行期間は終了しており、大樹まで歩く羽目に。

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