泙川湯之沢鈴小屋沢右俣下降・三俣沢大岩沢・宿堂沢下降・ス沢・柳沢川ネギト沢下降(足尾)

MR174 泙川湯之沢鈴小屋沢右俣下降
      泙川三俣沢大岩沢・宿堂沢下降・ス沢
      柳沢川ネギト沢下降   

date 1983/7/16-19 
コース 間藤〜松木川ニゴリ沢〜モミジ尾根〜国境平〜湯之沢鈴小屋沢右俣下降〜三俣沢大岩沢〜ニグラ尾根ノ頭〜ネギトノコル〜三俣沢宿堂沢下降〜ス沢〜1927P〜ニグラ尾根ノ頭〜ネギトノコル〜宿堂坊山〜ネギトノコル〜ネギト沢下降〜柳沢林道〜千手ヶ浜〜菖蒲ヶ浜
実働 第1日:7h20m、第2日:10h20m、第3日:3h40m、第4日:10h05m、計:31h25m。
メンバー すうじい(単独)
概要 '83泙川シリーズ第二弾、松木川から国境平経由で入渓、雨の三俣沢探訪、ネギト沢下降で中禅寺湖畔に出る。
行程 =:バス・鉄道、→:山道、:溯行、\\:藪漕ぎ
【7月16日】 雨時々曇
間藤4:40→5:15足尾堰堤5:20→6:55ウメコバ沢出合7:00→8:10ニゴリ沢出合8:20→モミジ尾根取付8:40→9:45国境平10:00\\二俣11:5012:00休12:20鈴小屋沢出合12:3012:55 BP(泊)

【7月17日】 雨
BP 5:55ナメ沢出合7:157:50湯之沢出合8:00前小屋沢出合9:3010:00スルノ沢出合10:1010:45三左衛門沢出合11:0020m階段滝上13:3014:05(2:1)奥の二俣14:25\\1900Mコル15:10\\ニグラ尾根ノ頭15:50→17:10ネギトノコル(泊)

【7月18日】 雨のち晴
ネギトノコル6:40\\8:05 20m階段スダレ滝下8:109:25大岩沢・宿堂沢出合9:4010:05スルノ沢出合先ゴルジュ上10:25ス沢出合10:5511:00ス沢堰堤上(泊)

【7月19日】 快晴
ス沢堰堤上6:007:10 9mスダレ上7:207:50三俣8:008:30奥の三俣8:40\\ニグラ尾根10:10\\10:30 1927P 10:35\\ニグラ尾根ノ頭11:20→12:10ネギトノコル12:15→12:35宿堂坊山12:40→12:50ネギトノコル12:55\\13:00(2:2:1)の三俣13:1014:00ネギト沢出合14:35→15:20柳沢川15:25→16:40千手ヶ浜16:45→17:50菖蒲ヶ浜18:13=19:00東武日光
記録  東京近郊の山域の中では、比較的自然が豊かに残されている足尾山塊。前回に引き続き、泙川流域に入渓した。先週の第1弾が、湯之沢・小田倉沢中心だったのに対し、今度の第2弾は、三俣沢中心とした。入山方法も、松木川から入って、鈴小屋沢を下降したし、下山は、ネギト沢下降で、日光側の中禅寺湖に出た。日数の関係で、食糧が相当の重量となり、ベースキャンプを設けない山行形態なので、苦労した。次回、第3弾は、最奥の三重泉沢に入ってみたい。

【7月15日】 雨
 足尾線の最終に間に合うには、北千住17:24発の東武伊勢崎線に乗ればよいのだが、今回はその一本前の電車に乗る。足尾線の終点:間藤で降りたのは、一昨年の仁田元沢の時と同様、私一人である。無人の駅舎で寝る。

【7月16日】 雨時々曇
 間藤駅から、夜明けの街を北上する。精錬所が唸りを上げて、地獄のイメージだ。足尾堰堤を過ぎ、久蔵沢を渡り、松木川左岸の林道をひたすら急ぐ。三番目までの堰堤までは、林道が利用できる。

 ここから川原歩きとなって、四番目、五番目の堰堤を、それぞれ林道を利用して高巻く。五番目の堰堤から、上流の川原に下降するのが、少々厄介だ。ガレや岩場をトラバース(左岸)して、川原で小休。ここはもう、あの有名なウメコバ沢出合である。その後、一度、滝の巻きがあるが、他はほぼゴーロ歩きと徒渉の繰り返しで、ニゴリ沢出合に至る。ニゴリ沢に入り、白っぽい水だなと思いながら、ゴーロを行く。キセキレイが現れて、「チチッ、チチッ、ピキー」と啼きながら、尾を縦に振り、ヒュンヒュンと飛ぶ。腹部と尾の黄色が、極めて特徴的だ。20分ほどで、足尾高校のペンキ印が、「国境平登山口」を示す。

 ここから、モミジ尾根の急登が始まる。あまり良くは踏まれておらず、悪い道だ。30分ほど急登が続いた後、傾斜が緩くなって、踏跡らしくなる。牡鹿が「ピィー」と鳴いて去って行く。数本の木が不自然にざわつくので見れば、ニホンザルが数匹、木にぶら下がっている。足尾だなあ。やがて、不意に、国境平に飛び出す。と、のんびり団欒の時を過ごしていたらしい鹿の一家が、牡鹿の警笛を合図に、鈴小屋沢側へ去って行く。

 彼らが今までいた場所に、腰を下ろしてタルむ。しかし、今度は雨が、私を追い立てる。仕方なく、北北西へ鈴小屋沢右俣源頭を目指して下降する。倒木が時折邪魔をする他は、特に問題ない。左岸に大ガレがあって、倒木が大量に重なっている所は、右岸の樹林の鹿道を辿る。この時、顕著な枝沢を横切る。倒木を時々交えるゴーロ帯を下って行くと、滑床が現れ始めたので、ワラジを着ける。

 8x15m、10x20mの二つの滑滝をクライムダウンすれば、間もなく二俣で、左俣が出合う。少し下った所で、釣りを試みる。飛んでいる虫を捕らえ、ミミズを掘り、二、三の釜で釣り糸を垂れるが、釣果無し。納竿して先を急げば、すぐに鈴小屋沢出合で、湯之沢本流に合流する。右岸から赤根沢、左岸から広い川原の広沢を迎えつつ下降し、前回のビバーク地である、右岸の段丘に12:55着。

 天候の悪化を予測して、行動を打ちきり、ツェルトを張る。焚火用の薪・柴を集め、再び釣りを試みる。餌は羽虫の類だが、やはり釣果無し。ふてくされて、気象通報まで昼寝。夕食は、全て焚火でこさえる。

【7月17日】 雨
 今日は、湯之沢を下降し、三俣沢大岩沢を溯行して、ネギトノコルまでの予定だ。流れの強い6m斜瀑が、まず問題だ。左岸に高巻きの踏跡があるが、トラバースが悪いので、やめにする。前回、2-3mの懸垂下降をした、オーバーハング気味の壁のクラックを、空身で登って、シュリンゲで荷揚げする。左岸からナメ沢を迎えた後、7m、4mの2段滝は、左岸を巻く。左岸から、30m滝を秘めた龍ノ沢が出合えば、間もなく湯之沢・三俣沢出合である。

 出合の堰堤を右岸から巻けば、三俣沢の半壊堰堤上の左岸に出る。右岸には、自然のものとは思えない岩穴があって、岩小舎として使われているようだ。さて、ここから三俣沢の溯行開始。少し川原状を行くと、小滝・・・ではなく小堰堤がある。右岸から涸れルンゼが出合うと、正面は40mの壁で、沢は右へ屈曲する。2段のトヨナメは勢いが強く、取り付けないので右壁を登って巻く。

 やや平凡な沢筋を辿ると、荒れた広河原に出る。右岸から伏流となって出合う枝沢を過ぎると、雨が激しく降り出し、傘をさして10分程タルむ。さらに進むと、右岸から滝で落ち合う枝沢がある。次に右岸から出合うのがス沢で、堰堤がある。段丘状の川原は、まだまだ続く。この辺りの広河原は、ニグラ尾根上部から見える。正面から、30mの滝を懸ける前小屋沢が(2:1)の水量比で出合い、沢は左へ直角に曲がる。

 少し川原を行くと、黒い滑床のゴルジュ状になる。ゴーロをしばらく行くと、右岸から枝沢が出合い、大ガレが大量の岩を押し出し、左岸からスルノ沢が20m滝で落ち合う。本流は8mトヨ状だが、その奥はゴルジュが屈曲していて、窺うことはできない。さらに、その左の土に埋もれた岩々の間から、豊富な水が湧き出している。右岸の踏跡を辿って高巻く。上から覗くと、上から10mトヨ、小滝、8mトヨの3段のトヨ滝が、ゴルジュを形成していることがわかる。

 平凡な沢筋を急げば、左岸より、ゴルジュ状の三左衛門沢が出合う。左の本流のゴルジュを、空身で偵察する。滝を三つほど越えると、大岩沢・宿堂沢出合。左俣である大岩沢出合の滝群の、核心8m滝を、途中まで登ってみる。荷を背負って登れるだろうか?

 三左衛門沢出合まで戻り、ワラジを取り換え、ハーケン等の臨戦態勢を整え出発。核心8m滝の右壁を登り、水線右の凹角を、腐葉を掻き除けて登り、落口へとトラバース気味に斜上で越える。そのあと、ナメや滝が、息つく間もないほどに連続する。10m未満の問題ない滝が続いた後、突然、30mの大滝が出現する。シャワー被りつつ、死ぬ気で攀れば、行けなくはなさそうだが、まあ止めておこう。

 右岸は、極めて脆そうな尾根で、側壁が50mぐらいはあって、無理と判断。左岸は、急な尾根で、取り付くのが大変そうだ。この左岸尾根の右側の、崩れたルンゼ状の、さらに右手の小尾根を少し登り、崩れたルンゼ状に入って、ダマシダマシで登る。このルンゼ状の左側の尾根に取り付きたいのだが、しばらくペロンペロンのスラブ状で取り付けず、更にルンゼ状を登らされる。倒木を越え、抜けかけた木を越えて、やっとブッシュを頼りに尾根上に出ることが出来る。

 下降は更に急だ。鹿道を利用して、ターザンで半分ほど下る。最も下の立木の根元から、滝上左岸のルンゼ底まで、まだ4m程残っている。下部はオーバーハング気味であり、岩も抜け易い。ルンゼも結構急なので、慎重に下降せねばならない。シュリンゲを繋いでホールドにし、抜け易い岩をフットホールドにして、やっとルンゼに降り立つ。シュリンゲ二本残置。次の20m階段状は、楽に登れる。

 右岸から、ガレの押し出しが2箇所あった後、(2:1)の奥ノ二俣となる。右に入れば、リンドウ沢の最低コルに出られるとは思ったものの、水はすぐに伏流になり、灌木の疎林になってしまうので、今一つ踏み込めず、左に入ってしまう。5m、5m、8m、4mの連瀑は、結構しんどい。結局、ニグラ尾根ノ頭の南の、1900Mコルに出る。

 ニグラ尾根ノ頭を目指して、薮を漕ぐ。鹿道風の踏跡はあるものの、人間がすんなり通り抜けるには、丈が低すぎて、ザックを引っ掛ける枝を一本一本どけながら登る。西側には、大ガレが見える。全身ビショ濡れで、ゼイゼイ言いながら進めば、コメツガ中心のブッシュは、シャクナゲの割合が増加し、もうタマラン。二度ほど、岩場の上に出る。スズタケを漕ぐようになると、もうニグラ尾根ノ頭は近い。

 ニグラ尾根ノ頭から縦走路に出て、ペースは上がるが、ネギトノ頭から東へ下る所と、ネギトノコル近くで東南東へ急下降する所は、スズタケの中、踏跡不明瞭で、大いに苦労する。17:10ネギトノコル着。ツェルト一張分の、スズタケの切り開きはあるものの、ツェルトを張る立木が無いので、ネギト沢側へ少し下った鹿道に張る。平らではないし、両側からスズタケがツェルトを押して不快だ。5分も下ると、水が得られる。

 夕食の準備で、水と米の入ったコッヘルをひっくり返して、銀マットとシュラフカバーを濡らす。米粒を極力回収して、飯を炊く。疲れているのだろう。綿シャツが濡れていて、寒くてよく眠れない。夜中に、獣がスズタケを分ける音と、鼻息のような音が聞こえる。

【7月18日】 雨のち晴
 朝食のラーメンをひっくり返して、消耗する。ネギトノコルから、南西に下降する。しばらくスズタケを分けて下れば、チョロチョロ水の流れるナメ(火山独特の泥岩ナメ)となり、宿堂沢源流だ。ナメ状を下って行くと、10x15m滑滝で、これをクライムダウンすれば、同じ水量のナメ沢が右岸から出合う。ナメ状はさらに続き、4x5m、6mの白っぽい滑滝を下れば、左岸から2本の枝沢が出合う。以下、しばらく、赤〜エンジ色の柱状節理する傾向のある岩から成る滝が続く。赤っぽい滝が終わると、20m階段スダレ状滝があり、左岸に巻道もあるようだが、十分クライムダウンできる。

 宿堂沢出合の25m、12mの滝の巻きが、この沢のハイライトである。左岸の急な小尾根へ、鹿道を利用して乗り、反対側へターザンで下る。灌木の根だけが頼りである。下ると、12m滝の上部のナメに出る。出合の12m滝は、水線右をクライムダウン出来そうではあるが、傾斜が強くなる辺りから右岸へトラバースして、簡単に巻く。

 ここまで来れば、一安心。少し晴れて来たようだ。スルノ沢出合の上のゴルジュ上で雨具を脱ぎ、登攀具をしまう。もちろん、ヘルメットとハンマーは出しておく。ゴルジュの巻き道も、釣師が良く踏んでいるらしく、しっかりしている。ス沢出合付近の広河原まで来れば、空は青く、暑い。ス沢出合の堰堤は、右岸に巻道があるが、堰堤上に出る所が、80cm程跳ばねばならない。堰堤上にも、荒れた川原が広がる。

 11:00という早い時刻ではあるが、ス沢のツメと尾根上の藪漕ぎの長さとを考え、行動を打ち切る。段丘状になった川原の砂礫地を整地し、流木のポールを立てる。濡れ物を全て干す。ツェルトとシュラフカバーは、水洗いしてから干す。焚火用に、流木を集めることにする。何せ、暑くて、昼寝もしていられない。ツェルトが乾いてから張るが、中は暑くて、入る気がしない。上空には、上弦の月が、ポツンと懸かっている。いつの間にか、快晴になってしまった。太陽が西方へ移動して、ツェルトが日陰に入ったので、中で昼寝をする。気象通報後、焚火で夕食を作る。昨夜は殆ど眠れなかったので、早めに寝る。

【7月19日】 快晴
 夜半にエラく冷え込んで、雨具の上を着たりしたが、寒くて眠れない。6:00出発。しばらくゴーロが続く。右岸から、(1:3)の枝沢が2本出合ってから、滑床が続き、沢は落ち着きを見せる。倒木のある5m階段滝の上のナメで、右岸を降りてくる、モコモコ動く獣を発見。そいつは、立木の陰まで来て、私の存在に気付き、こちらをジッと見つめて動かない。タヌキだ。思わずおかしくなって、「ホーホイ」と声を掛けると、くるりと向きを変え、降りて来たところを登っていった。

 その上が、ミニゴルジュになっていて、釜をヘツったり、渡ったりする。9mスダレ状滝は、右壁のカンテを登り、右のクラックに入って越す。しばらく滑小滝が続いた後、倒木で埋まった滝が多くなる。右岸から枝沢を迎え、5m、4x6mトヨを越すと、(1:2)の二俣になっており、左の7m滝を登ると、その奥でさらに(2:1)の二俣である。これが地図でも明らかな、1450M付近の三俣だ。7m滝をクライムダウンして、右へ入る。

 6m階段、3m、4段12mを越すと、滑床が続く。10m階段滝を越すと、奥の三俣で、水量の多い中央に入るが、すぐに草地の下の伏流になる。クボミが浅くなり、草地はスズタケへと変わり、これをかき分けて北東へと登る。右岸側が岳樺の疎林となったので、北の方へ登って行く。下生えのスズタケは相変わらず濃くて、苦しい急登だ。水が涸れてから1時間半のスズタケ漕ぎの後、ニグラ尾根上の踏跡に出る。

 しかし、1927Pまでは、さらにコメツガ、シラビソの灌木の枝を漕がねばならない。1900Mコルへの下りは、すぐで、ここに「浦和浪漫」の赤布がうってあって、少々ガッカリする。ここから先は、一昨日の大岩沢の時に歩いているので、安心だ。なるべく西側の大ガレ寄りの踏跡を辿ると楽だ。展望のあるときは、こんなにも楽しいものか・・・と今更ながら驚く、尾根上の藪漕ぎだ。ニグラ尾根ノ頭近くまで登って振り返ると、1927P越しに皇海山が望まれる。

 ニグラ尾根ノ頭からネギトノコルまでは、一昨日よりもかなり時間を短縮する。ネギトノコルに12:10着。宿堂坊山をサブして、ネギト沢を下降する。5分下ると、一昨日の水場、(2:2:1)の三俣である。以下、滝も現れるが、ほぼクライムダウン出来る。4m滝を左岸から巻き、スラブの滑床から落ちる小滝が下れず、左壁の上を巻いた他は、4段10m滝を含め、クライムダウンだ。4段10mを過ぎると、沢は荒れたゴーロとなり、右へ曲がり、伏流してリンドウ沢に出合う。

 ここで、橋の落ちた柳沢林道に出る。登攀具類をザックにしまい、地下足袋をジョグシューに替える。林道を下って行くと、途中2箇所ガレで埋まり、高巻きしてオーバーハングのクライムダウン、ガレのトラバース等やらされる。柳沢川の橋も落ちていて、流木を渡した丸木橋を利用する。西ノ湖に向かう車道に出ると、急に俗っぽくなり、今山行で初めて、人間に出くわす。

 千手ヶ浜の桟橋で、中禅寺湖と男体山を眺めつつタルむ。時折、魚が跳ねる。ちょっと「観光地」っぽいけれど、青い空と青い湖水。いい雰囲気だ。菖蒲ヶ浜のバス停まで、湖岸の遊歩道を急ぐ。これが、結構長いのだ。バス停の店で、生ぬるい缶ビールを、300円で買って飲む。東武日光駅に出て、帰京する。

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その1:
モミジ尾根〜国境平〜
湯之沢鈴小屋沢下降〜三俣沢
概念図 鈴小屋沢・三俣沢
溯下行図
鈴小屋沢右俣
10x20m滑滝
その2:
三俣沢大岩沢〜
ニグラ尾根ノ頭〜宿堂沢下降
大岩沢・宿堂沢
溯下行図
大岩沢
出合の滝
宿堂沢
20m階段スダレ
宿堂沢
出合の滝
その3:
三俣沢ス沢〜1927P〜
ニグラ尾根ノ頭〜宿堂坊山〜
柳沢川ネギト沢下降
三俣沢ス沢・
大岩沢上部
溯行図
柳沢川ネギト沢
下降図
ニグラ尾根ノ頭から
1927P越し皇海山
千手ヶ浜桟橋から
中禅寺湖と男体山

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