背振山(背振)

date 2009/10/9 曇
コース 駐車場〜背振山(往復)
実働 10m
概要 自衛隊レーダー基地に囲まれた山頂。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:山道・踏跡、:溯行、\\:藪漕ぎ・不明瞭な踏跡、=:車
【10月9日】 曇
福岡空港10:05=11:40背振山P 11:55→12:00背振山12:05→背振山P 12:10=12:55観音滝P 13:10→13:19観音滝13:45→観音滝P 13:50=14:35見帰り滝P 14:40→14:45見帰り滝15:00→15:05見帰り滝P 15:20=17:00福岡19:25=19:45宿(泊)
使用装備 運動靴、μ725SW、(滝見では渓流靴、E-1、ED12-60mmF2.8-4、三脚)
不用装備
記録 【10月9日】 曇
 背振山は、そのほとんどが防衛省航空自衛隊第43警戒群のレーダー施設の敷地となっているため、敷地の柵沿いに、山頂を目指すことになる。何とも殺風景な登山口である。階段を登ること5分で、山頂に至る。

 山頂には、栄西が開山したという背布利神社があるのだが、そのすぐ裏には、巨大なレーダードームが控えている。振り返れば、稜線沿いに、レーダー施設が並ぶ。それでも、福岡方面の眺めは良い。あまり長居は無用とばかり、すごすごと、駐車場に戻る。

 ついでに、佐賀県の百選滝を二つ、見て行くことにしよう。背振山を下り、唐津経由で観音滝へと向かう。この滝、全貌を眺めることは出来ないが、滝壺へと簡単に降り立つことが出来る。滑らぬよう渓流靴を履き、対岸へと渡る。あちこちに三脚を立て、撮影を終えて再び移動だ。

 観音滝の次は、見帰り滝へと向かう。先ずは、あじさい橋を渡ってみよう。あじさい橋の途中から、見帰り滝を望む。落差100mとのことだが、全段合わせると、そのくらいの落差があるのかも知れない。

 この日の滝見はこの辺にして、福岡へと戻ることにした。

アルバム

背振山山頂入口
山頂の背布利神社
背振山山頂から振り返る
玉島川滝川観音滝
玉島川滝川観音滝
玉島川滝川観音滝
玉島川滝川観音滝
玉島川滝川観音滝
松浦川左伊岐佐川に懸かるあじさい橋
松浦川左伊岐佐川見帰り滝
松浦川左伊岐佐川見帰り滝
松浦川左伊岐佐川見帰り滝
松浦川左伊岐佐川見帰り滝

の表紙へ
本館トップページへ