釈迦ヶ岳(大峰)

date 2008/11/30 曇(山頂はガス)
コース 不動小屋登山口〜古田ノ森〜釈迦ヶ岳(往復)
実働 登り:1h50m、下り:1h08m、計:2h58m。
概要 渓流靴登山、稜線は新雪、山頂はガスで展望無し。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:山道・踏跡、=:車
【11月30日】 曇(山頂はガス)
五條YH 5:35=7:45不動小屋登山口8:20→尾根分岐9:03→9:35古田ノ森9:45→10:20釈迦ヶ岳
12:50→古田ノ森11:15→分岐11:35→11:58不動小屋登山口12:05=12:45宇無ノ沢林道盛土
12:55→13:10赤滝13:30→13:40林道盛土13:45=17:00橋本17:32=
使用装備 渓流靴、μ-725SW、「杖」(滝見ではヘルメット、E-1、ED12-60mmF2.8-4SWD、三脚)
不用装備 E-1、ED12-60mmF2.8-4SWD
記録 【11月30日】 曇(山頂はガス)
 五條YHを5時半過ぎに出て、十津川村の旭橋方面へと向かう。旭橋から林道旭線へと入るのが、ちと判り難い。不動小屋登山口を過ぎ、峠登山口へと向かうが、昨夜降ったと思われる新雪で、その先の林道が凍結していた。難儀している車が、一台止まっていた。こちらも、ノーマルタイヤのレンタカーなので、その先は断念せざるを得ない。

 引き返して、不動小屋登山口脇に路肩駐車する。先程の車も降りてきて、乗っていた若者達もここから登るという。ゴア雨具とロングスパッツで武装し、昨日拾得した「杖」をついて、出発だ。足周りの渓流靴が、不安の種ではある。

 針葉樹林帯のジグザグの道を登って行くと、やがて傾斜が緩み、明るい尾根道となる。新雪が渓流靴のフェルト底に貼り付いて、ちと不快ではあるが、まあ行けるだけ行ってみよう。40分強登ると、1465の尾根出合で、峠登山口からの道と合流する。指導標が明瞭なので、下りで迷うことは無いだろう。新雪が尾根道に積もっているので、フェルト底が団子になりそうだ。

 フェルト底に着く雪を気にしながら、縦走を続け、1465尾根出合から30分ほどで、古田ノ森までやって来る。登山道は、古田ノ森ピーク東面を巻いている。風を避けて、ピーク東面の立木横で休憩していると、釈迦ヶ岳山頂から降りて来た、松戸から来たという単独登山者と擦れ違う。

 古田ノ森から先は、雲の中であり、ガスが懸かって展望は得られない。古田ノ森から35分で、ガスと風の山頂に至る。立派な釋迦牟尼佛が立っている。展望も無く、ひたすら寒い。北の弥山方面への縦走路は、山頂から急激に下っているようだ。前後して登っていた若者達は、仏像の陰で、お湯を沸かすのに苦労していた。

 天候の回復を期待して、30分ほど山頂にいたが、ガスは晴れそうもない。テルモスもコンロも無いので、身体は冷えるばかりだ。諦めて、そろそろ、引き返すことにしよう。釈迦ヶ岳を後にして、25分ほどで古田ノ森に至る。この辺りまで降りて来ると、雲の中から脱出する。

 1618古田ノ森から1465尾根分岐に至る尾根道にて、雲に覆われた釈迦ヶ岳を振り返る。その右手に続く深山宿のコルと特異な山容の大日岳には、雲が懸かっていない。奥駈縦走で、釈迦ヶ岳から南へと脚を伸ばしてみたいものだ。

 続々と登って来る登山者と擦れ違いながら、古田ノ森から尾根分岐までは、20分で通過する。そのまま一気に、不動小屋登山口まで下る。

 車で、旭川本流の宇無ノ川左岸沿いの林道へと向かう。すぐにダートとなり、落石も多く、レンタカーのお腹を擦らないように、慎重に運転する。右岸に中ノ川出合滝を見ると、間もなく土砂を盛り上げた行き止まりとなる。少し広くなっており、転回して車を停め、その先の林道を辿って、赤滝を見に行こう。

 藪っぽい林道跡を15分ほど歩くと、突然開けて、右手の高みから滝が懸かる。およそ三段に分かれた落差50mほどの分流瀑である。水量が少なくて、やや散漫な印象なのが残念だが、落差は大きい。この先の林道跡を辿れば、まだ幾つか滝がありそうではあったが、時間も気になるので、ここで引き返す。

 車に戻って、少し林道を下ると、吊橋のすぐ上流側に、右岸から中ノ川が出合滝を懸ける。車を停め、先ずは吊橋の上で、三脚を立てる。林道からも撮影する。中ノ川にも、幾つか滝があるようだったが、時間が気になって、後ろ髪を引かれる思いで、帰途に就く。

アルバム

表題をクリックすると、各ブログへジャンプします
戻るときは、ブラウザの「戻る」で戻って来て下さいねm(_o_)m

その1:
不動小屋登山口〜1465尾根出合
その2:
1618古田ノ森
その3:
釈迦ヶ岳山頂
その4:
再び古田ノ森〜尾根出合
旭川宇無ノ川滝見'08-11
左岸赤滝1 左岸赤滝2 中ノ川出合滝1 中ノ川出合滝2

MR612_ 弥山川双門滝見物(大峰)'08-11

の表紙へ
本館トップページへ