会津朝日岳(駒-朝日)

date 2000/6/10 曇
コース 黒谷川白沢のイワナの里〜会津朝日岳(往復)
実働 6h25m
メンバー すうじい(単独)
概要 山開き前日、残雪の会津朝日岳に登る。曇・ガスで展望無し。山の春の花々。
行程 【6月10日】 曇

イワナの里上堰堤5:50→三吉ミチギ6:40→叶の高手8:00→8:30熊ノ平避難小屋8:45→10:00会津朝日岳10:05→熊ノ平避難小屋10:50→叶の高手11:15→三吉ミチギ11:55→12:35イワナの里上堰堤
略記録 5:50イワナの里上堰堤脇のスペースに車を置いて出発。ピッケル持参。最初の橋の手前の空き地に、明日の山開き関連の車とテントが並ぶ。左岸林道はやがて山道と化し、倒木帯を越え、荒禿沢を右に分ける。右岸の急斜面には、ブロックが残る。サンカヨウやニリンソウの群落を見る頃には、赤倉沢の標識がある。二俣状の中間尾根を登り始める。

6:40三吉ミチギの水場。冷たい水が得られる。ここからは、ジグザグ急登が続くが、コブシ・タムシバ・ツツジの花が慰めてくれる。かなり登ると、イワウチワの可憐なピンクが目に入る。

8:00叶の高手。ヒメサユリの蕾、カタクリなど見られる。

8:30熊ノ平避難小屋着。8:45同発。この先の林の中の登山道沿いも、花が咲く。最後の急登は、雪壁となっている。ピッケル正解。

10:00会津朝日岳山頂着。10:05同発。雪壁を慎重に下る。

10:50再び熊ノ平避難小屋前通過。

11:15叶の高手通過。

11:55三吉ミチギ通過。

12:35イワナの里上堰堤着。雨には降られなかった。

アルバム

サンカヨウ
ニリンソウ
エンレイソウ
サンカヨウ
タムシバ
時折、周囲の山が見えることもある
ユキザサなのか?
ツツジ
イワウチワ
カタクリ
結構急な斜面を登る
大分登った
マンサク
コイワカガミ
タムシバ
イワナシ
イワウチワ
シャクナゲ
朝日岳山頂はガスの中
雪の斜面を下って、山頂を振り返る
ヒメサユリはまだ蕾
タムシバとツツジ
ニリンソウ
スミレが咲いていた

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