千枚岳南尾根・荒川三山・赤石岳（南ア赤石）のアルバムⅡ
| date | 1982/10/10-13 |
| コース | 畑薙橋手前～椹島～蕨段～千枚小屋～千枚岳～悪沢岳～中岳～荒川前岳～冬ルート～大聖寺平～荒川小屋～2694コル～荒川小屋～大聖寺平～赤石岳～椹島夏道分岐～夏ルート～冬ルート入口～ラクダのコブ～小赤石岳～椹島夏道分岐～夏ルート～赤石小屋～椹島～畑薙第一ダム |
| 実働 | 第１日：7h55m、第２日：8h40m、第３日：7h15m、第４日：5h35m、計：29h25m。 |
| メンバー | すうじい、カニ |
| 概要 | 冬合宿第一次偵察山行、降雪も交え晩秋の赤石山脈核心部縦走。 |
| 行程 | 【１０月１０日】 快晴のちガス 静岡＝畑薙橋手前5:15→休（10m）→休（10m）→8:15椹島9:00→奥西河内徒渉点9:45→休（10m）→12:00小石下12:15→13:00清水平13:10→休（10m）→15:10駒鳥池15:20→16:00気象通報16:25→16:35千枚小屋（泊） 【１０月１１日】 雪のちガス 千枚小屋7:20→9:20千枚岳9:30→11:00悪沢岳11:10→12:50荒川前岳13:05→大聖寺平15:45→16:00荒川小屋16:20→16:40 2694コル17:05→17:20荒川小屋（泊） 【１０月１２日】 快晴 荒川小屋6:10→7:00ダマシノ平7:10→小赤石岳8:00→8:20赤石岳8:40→9:05水場9:25→9:50冬ルート入口10:00→11:50 2950P 12:00→12:25小赤石岳12:30→13:00水場13:10→13:50冬ルート入口14:00→15:00赤石小屋（泊） 【１０月１３日】 快晴のち晴 赤石小屋6:20→休（10m）→9:10椹島9:30→休（10m）→休（10m）→12:45畑薙第一ダム13:00＝井川 |
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荒川前岳から 始め広い尾根を下って振り返る 南西側は大崩壊壁となている |
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| やがて東側からもガレが迫り 狭い尾根となってくる |
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三本稜上の凹地であろうか | |
| 大岩の脇のガレを下降して 振り返る |
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右側の大岩は 熊の縫いぐるみみたい |
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| 眼下に荒川小屋の青い屋根が見える |  |
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大分緩やかになった稜線を辿る | |
| 大聖寺平から荒川小屋へ向かう 荒川前岳方面を見上げる |
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トラバース道あたりからか 小屋上のコル付近か |
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| 三日目の朝 大聖寺平から荒川前岳 |
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ダマシノ平付近から 荒川岳が立派 |
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| 悪沢岳の頭が切れてる |  |
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ダマシノ平から3030Pか | |
| 3030P付近から小赤石岳 |  |
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同じく東尾根と笊ヶ岳方面 | |
| 椹島夏道分岐付近から 小赤石岳東尾根上部 |
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同じくラクダのコブ付近 | |
| 赤石岳山頂付近より 小赤石岳・荒川三山 奥には仙丈・白峰三山も |
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夏道を下って冬ルートを登り返す ブッシュ混じりの尾根上 |
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| ラクダのコブの2769Pと富士見平方面 |  |
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2950P手前から 2940コルとそれに続く急登 |
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| 2940コルからの ハイマツ混じりの急登 |
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「石の台地」付近から 2940コルを見下ろす |
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| 「石の台地」付近から 2950P以下富士見平方面 |
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石の台地から小赤石岳への登り 中程にカニ君が立っている |
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| 小赤石岳への最後の登り 上でカニが待つ |
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小赤石岳山頂にて 富士見平と富士山をバックに いつものジャージ姿のすうじい |
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| 椹島へ下る夏道の途中から 小赤石岳東尾根上部 |
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同じくその続き 中央のコルが2940コルか |
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| 富士見平方面 |  |
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左は2769Pであろうか | |
| 冬ルート入口付近の 夏トラバース道 |
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富士見平のハイマツ帯 | |
| 椹島で林道に降り立つ 鉄製階段に立つカニ |
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