王子ヶ岳[新割山](岡山)
date | 2001/10/27 高曇 |
コース | ホールサムインせとうち〜パークセンター〜新割山(往復) |
実働 | 41m。 |
メンバー | すうじい(単独) |
概要 | 海岸の宿ホールサムインせとうちから、最短コースで新割山往復 |
行程 | ホールサムインせとうち6:40→パークセンター7:00→7:04新割山7:10→7:12 パークセンター7:15→7:30ホールサムインせとうち |
記録 | たまたま予約が取れた宿が温泉で、その名も「王子ヶ岳温泉ホールサムインせとうち」。裏手に、王子ヶ岳という山があるという情報を、インターネットで知ったすうじい。これを逃す手はない。というわけで、朝飯前登山とあいなった。 【10月27日】 高曇 登山口については、少し迷ったが、県道から「ホールサムインせとうち」入口を入って5m、写真のように、看板横の階段が登山口だ。ちょっと薮っぽい所を登ると、ザレた草地になり、宗教的な卒塔婆のような物が立っている。踏跡が錯綜して不明瞭になるが、構わず適当に登ると、やがて踏跡がしっかりしてきて、岩場の下に出る。展望岩や、「大仏岩」、仏画の岩の横を通って、蜘蛛の巣を払いながら登って行く。 ひょっこり車道に出ると、パークセンターの展望台がある。先ずは、新割山の山頂を目指す。山頂のあずまやの前には、何と軽自動車が停まっており、オジサンが一人、タバコをくわえて、景色を眺めている。三角点を探すも、見つからない。どうやら、山頂のあずまやの下に隠れているようだ。 パークセンターまで下り、展望台に登ってみよう。情報通り、瀬戸大橋の眺めが良い。展望を楽しんだあと、元来た道を下る。さすがに、下りは早い。蜘蛛の巣は難色だったが、気持ちよい汗をかいて、宿に帰り着く。一風呂浴びて、朝食だ。 |
アルバム
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県道から「ホールサムインせとうち」入口を入って5m 看板横の階段が登山口だ |
岩が林立する横を登る | ![]() |
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「大仏岩」かな |
仏画の岩 | ![]() |
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瀬戸内海を見下ろす大岩 |
瀬戸内海の眺め | ![]() |
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新割山山頂の東屋が見えて来た |
瀬戸大橋を望む | ![]() |
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瀬戸内海に浮かぶ大槌島を望む |
宿を俯瞰する | ![]() |
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宿前から新割山を望む |
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